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J-REIT銘柄の比較 ~SBI証券は内容充実でGood!?~
SBI証券は、J-REITのページが使いやすい
J-REITは証券会社ならば売買はどこでも可能ですが、銘柄説明については『情報が足りない!』と感じる会社が多いのが現状です。管理人が調べた範囲でも、株価(投資口価格)と分配金利回りしか表示していない会社が大半を占めました。
分配金利回りを中心に銘柄を決める事は大切ですが、その後に株価(投資口価格)が大幅に下落したら意味が無くなってしまいます。ある程度の銘柄情報を掴んでおく事は大切です。
管理人が主要な証券会社を調べた範囲では、SBI証券が『利用価値がある情報が凝縮していて、銘柄比較も簡単で使いやすい』という感想を持ちました。(J-REITの初心者にはオススメ)
注目する点はNAV倍率(J-REITの割安度を判断する指標)を表示している貴重な証券会社という事です。この指標は分配金利回りと合わせて確認すると参考になると思います。(SBI証券のポイント説明は以下)
【参考】J-REITの重要指標 NAV倍率(割安判断)
⇒J-REITに投資するならどこ?証券会社比較ランキング
SBI証券 銘柄比較が簡単
SBI証券のメリットは、銘柄比較がワンクリックで出来る点だと思います。
文章よりも視覚で確認した方が分かりやすいと思いますので、以下にJ-REIT銘柄のページを添付しました。
最初は【銘柄コード】の順番で並んでいますが、上段バーの【予想分配金利回り】をクリックするだけで利回りが高い順番に表示が変更されます。
また、運用資産カテゴリをクリックすれば“住居やオフィス”といったカテゴリ別で表示されるので、同カテゴリでの比較が一目瞭然です(利回りやNAV倍率をチェックしてみては?)
また、更に注目なのは【不動産ポートフォリオ】です。銘柄の円グラフをクリックすると以下のように所有物件の詳細が表示されます。
管理人が注目するのは、③の地域別割合です。全国に散らばっていれば地震や災害があっても分散効果でリスクが小さく抑えられます。また都内への人口流入(増加)は今後も続くと予想されているので、中長期成長を期待して23区の比率が高い銘柄を選択するのも方法です。
地区特性について、ワンポイントを加えておくと地方物件は都内物件よりも利回りが高い傾向にあります。こういった事を総合的に考えながら銘柄を選択すると希望に沿った購入ができると思います。
SBI証券は1日の取引が100万円までならば手数料0円!
一般的に証券会社ではJ-REIT価格・分配金利回りの表示のみとなっています。
SBI証券は、それに加えてNAV倍率も表示しています。
NAV倍率は株式投資でいうところのPBRなようなもので、割安度を判断する上で大切な指標の一つです。
その他にも重要情報がコンパクトまとめられていてJ-REIT銘柄の比較も簡単にできます。
また、1日の約定金額が100万円までならば手数料0円の1日定額プランもあるので、J-REITへの投資を行う上では注目の証券会社です。
⇒ SBI証券「特徴まるわかり」 手数料から口コミ・評判等を徹底解説!
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