【1級FP技能士kaoru】

目標の資産配分を公開
純資産は約1.5億円です

2023年 運用・投資方針
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SBI証券 投信マイレージサービス

投資信託の保有額に応じてSBIポイントが貯まります。

投資信託の月間平均保有額に応じてSBIポイントが獲得できます。
そして貯まったポイントは現金、Tポイントなど、いろいろな商品に交換が可能。

投資信託を保有しているだけでポイントが付与されるので、長期投資や積立投資を行っている人は、事実上の保有コスト削減に繋がります。 ※内容は2017年2月現在

ポイント付与率

全ての投資信託(国内公募株式投資信託)が投信マイレージの対象です。ただし、低コストのファンドについては、一般の投資信託よりもポイント付与率が低くなっています。

基本:一般的な投資信託

月の平均保有額が1,000万円未満 → 月間平均保有額×0.1%(年率)
月の平均保有額が1,000万円以上 → 月間平均保有額×0.2%(年率)

(1000万以上だと還元率が2倍にアップします)

例外:低コストの投資信託

「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」 「大和-iFree 8資産バランス」 「One-たわらノーロード 先進国株式」 「三井住友-三井住友・DC日本株式インデックスファンドS」 等の信託報酬が低い投資信託。

低コストの例外商品については、保有残高×0.05%。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド
楽天・全米株式インデックス・ファンド

上記の2銘柄については一律0.03%

注意:保有額が1,000万円以上で還元率が2倍になる特典は、例外投信の残高も含めて計算されます。ただし、2倍になるのは基本となる一般的な投資信託の残高だけで、例外投信の部分は0.05%、0.03%で計算されます。

ポイントの交換商品

◆現金に交換

現金交換の場合は、住信SBIネット銀行と他の銀行では条件が違います。住信SBIネット銀行口座を持っていない場合は、他のポイントや商品との交換を選択したほうが良いかもしれません。

●住信SBIネット銀行の場合
500ポイント以上50ポイント単位で現金に交換。 交換レート:1ポイント=0.85円
交換手数料:無料

●その他、全国の金融機関(ゆうちょ銀行を除く)
1,000ポイント以上100ポイント単位で現金に交換。 交換レート:1ポイント=0.8円
交換手数料:1件につき 160円

◆他のポイントに交換

Suica、Tポイント、nanacoといったポイントについては1:1の等価交換が可能。
還元率が現金交換よりもお得なので、ポイント交換を選択する人が多いです。

●Suica 500ポイントをSuicaポイント500Pと交換
●ANAマイル 700ポイントをANAの200マイルと交換
●JALマイル 900ポイントをJALの300マイルと交換
●Tポイント 500ポイントをTポイント500Pと交換
●nanaco 500ポイントをnanacoポイント500Pと交換
●JTB 500ポイントを、トラベルポイント400Pと交換
●ポイントオンのポン 500ポイントをキャリア等600Pと交換
●PEX 500ポイントを、PEXポイント4000Pと交換

その他、クッキーやカニ、お肉、ソーセージなどの「フード&ドリンク」、「ホーム&キッチン」、「ファッション・雑貨」などの商品と交換することも可能です。

【注意する点】
・ポイントの有効期限は約3年間、4年目から無効になります。
・インターネットコース(コールセンターのお客様含む)のお客様が対象となります。
・2017年2月現在のサービスです。将来的には内容が変わる可能性があります。

●管理者のコメント

手数料無料のノーロード投資信託やインデックスファンドもポイント対象というのは素晴らしい。
また、ポイントの交換も現金~商品まで幅広いので交換商品で困る事もありません。各証券の中で、もっとも高く評価しているポイントサービです。

SBI証券で購入すれば、事実上のコスト削減が可能

投資信託の取扱本数は業界最高水準で2000本を超えています。
買付は100円から可能ですので、お小遣いを利用して投資を行うことも出来ます。

そして最大の注目が、ポイントサービスです(「投信マイレージサービス」
投信の保有額に応じてポイントが貯まっていきます。貯まったポイントは現金やTポイント等と交換できるので、事実上のコスト削減に繋がると考えて良いと思います。

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