・株価、配当利回り、配当利回り、PER、リターン状況などを紹介しています。
・目標株価の確認、過去の業績、S&P500との比較もできます。
【ティッカー:MCO】【セクター:情報技術】
1909年に設立 決算12月
スタンダード&プアーズと並ぶ2大格付け会社の一つで、企業、債券などの信用力を調査して信用格付けを行っています。
格付け業務としては世界約145ヶ国、公的機関、企業の分析評価を行う最大手機関です。
主に債券の発行会社から手数料収入を得て格付けを行っています。また、格付け以外にも資本市場に関するリサーチ、リスクに関する分析などの提供も行います。
主要インデックスで、この企業が含まれるのは?
NYダウ | S&P500 | ナスダック100 | |
採用状況 | × | ○ | × |
関連ETF | DIA | VOO | QQQ |
目標株価・過去の実績
【決算】4-6月期:2022年7月26日発表
イマイチな決算でした
×売上高は13.8億ドル、市場予想の14.2億ドルは未達。
×1株利益は2.22ドル、市場予想2.35ドルは未達。
目標株価・配当利回り:基準日2022年9月20日
株価 | 1年/最高値 | 目標株価 |
270.81$ | 407.94$ | 310~312$ |
PER | 配当利回り | 年初来リターン |
28.69倍 | 1.03% | -30.66% |
・目標株価はアナリスト等が提示するものを、任意抽出して平均・最頻値から勘案。
・配当利回りは直近配当から計算しており、今後を保証するものではありません。
・個別株のデータは情報提供が目的で、売買を推奨するものではありません。
・いずれも独自考察・調査の為、正確性は保証されていません。
米国市場の基準 S&P500の状況は?
S&P500の予想PER・配当利回り・1年トータルリターン。
投資のヒントにしてください。
予想PER | 配当利回り | 年初来リターン |
17.03倍 | 1.75% | -18.15% |
基準日:2022年10月28日
過去の実績データ
年度 | 売上高(100万$) | 営業益(100万$) | 1株利益($) | 1株配当($) |
2019年12月 | 4,829 | 1,998 | 7.42 | 2.00 |
2020年12月 | 5,371 | 2,388 | 9.39 | 2.24 |
2021年12月 | 6,218 | 2,844 | 11.78 | 2.48 |
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【私の戦略】 長期投資向きのETFと優良個別株に投資
私が米国株の投資で重視しているのが「長期的には利益成長と株価は連動する」という王道的な考え方です。
海外ETFについては、【DGRW】米国株クオリティ配当成長ファンドを定期積立してます。
この銘柄はROA・ROEなどの収益性から利益(配当)の成長期待がある銘柄を選択しているのが特徴。
米国の個別株ではジョンソン&ジョンソンとVISAに投資!
それぞれ毎月数万円を定期買付をしています。
定期買付が基本戦略です
さらに、急落時を狙ったスポット買付も実施。
米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、10~20%程度下がった時にまとめて購入するようにしています。
指値をして待つだけなのですが、この時に時間外取引も含めて設定しておくのがポイントです。
※私が取引するマネックス証券は時間外取引ができる貴重な会社。
時間外取引だと通常の取引時間よりも安い株価になることがあるので、チャンスが大きく拡大します。
私の戦略は定期積立と指値注文という単純な方法ですが、米国株だけで通算3500万円以上の利益が得られました。
堅い投資スタイルですが、基本を忠実に行う事が成功の近道だと考えています。
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2022年版米国株取引で有利な証券会社は?ネット証券3社を徹底比較
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