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岩井コスモ証券「特徴まるわかり」 手数料や専門家の評価は?

ベテラン投資家から根強い人気がある隠れた実力派証券

岩井コスモ証券に関しては新興証券のようなイメージがありますが、もともとは老舗の中堅証券が合併して出来た会社です。

昔からの信用力や情報力に加えて、現在はネット取引なども積極的に取り入れており、一部の投資家からは「隠れた優良証券」という声も聞かれます。

取扱い商品を見てみると国内株式(新規公開株も含む)や投資信託は勿論、海外株式(米国株、中国株。ベトナム株)や債権(国内・海外)、FX、CFDと幅広い取扱いがあるので、メイン証券にしているベテラン投資家が多いのも納得です。

総合的にバランスが取れている会社で、株式売買手数料も1日定額制や1ヶ月定額制を選択した場合はネット大手証券よりもメリットがあります。

また、注目度が上昇しているIPO(新規公開株)も年間で約20件の実績があります。さらに、株主優待でも一般信用の取扱いがあるのでクロス取引も可能です。

<専門家(1級FP技能士)の評価>
老舗の安心感と新しさが融合したバランスが良い会社。
手数料の優位性から株式売買、信用取引で注目される事が多いのですが、IPOや株主優待(クロス取引)でも強さを発揮しています。
知名度こそ低いのですが、ベテラン投資家からも評価が高い実派証券です。

業界最安値水準!1日定額制や1ヶ月定額制に注目

株式売買の手数料は、1約定ごどの場合は500万以下だと1,000円(税抜)の手数料が発生するので、この点だけを取り上げるとネット専業証券と比較した場合は割高でオススメできません。

しかし、何度も繰り返し取引をする人は1日定額制を利用すればネット専業の総合証券よりも魅力的な水準になります。

最近は大手ネット証券が「1日定額コースで10万以下は無料」という料金体系を発表して話題になっていますが、総合的に見れば岩井コスモ証券の方が優位性が高いのは明らかです。

●1日約定コース(2017年12月1日現在・税抜)

1日約定コースで評判が高い3社と岩井コスモ証券の比較をしました。大手ネット証券よりも割安という事実がわかると思います。

会社名 約定10万 約定20万 約定30万 約定50万
岩井コスモ証券 80円 160円 240円 400円
SBI証券 0円 191円 286円 429円
楽天証券 0円 191円 286円 429円
松井証券 0円 300円 300円 500円

さらに凄いのが、その日買った銘柄をその日のうちに売る取引(日計り取引)では、片道分だけが約定金額として取り扱われる方式という点です。他3証券では往復の両方が算出されるので、圧倒的に岩井コスモ証券の方が有利と言えます。

大きなトレードを頻繁に行う人は、1ヶ月定額コースがオススメ

岩井コスモ証券は1ヶ月定額コースも実施しています。月初に1ヶ月分の手数料をお支払いいただくことで、規定回数までお取引が可能。

仮に規定回数を全部使い切った場合は、1取引あたり200円(税抜)です。これを見て1日約定コースと大差がないと感じた人もいるかもしれません。

しかし、1回あたりの取引が数百万や数千万だった場合を考えてみてください。
仮に1回あたり5000万の取引をしても手数料は僅か200円、1億円の取引でも200円です。(規定回数を全部使い切った場合)

大きな取引を行う人にとっては非常に有利なサービスだという事が分かると思います。(取引のない月には手数料はかかりません)

岩井コスモ証券には、1約定ごとの取引手数料が高めなので割高イメージが強いのですが、1日定額や1ヶ月定額のコースでは激安証券というのが実態です(ベテラン投資家から人気が高い理由です)

情報力が凄い!優秀なアナリストが陣営

証券会社を選択する時には手数料に目がいきがちですが、本当に良い会社を選びたければ情報力に注目して欲しいと思います。

手数料に関しては各証券の差は無くなってきたのですが、情報力に関しては非常に大きな差があるのが実状です。利益に大きな影響がある点ですので、非常に重要です。

岩井コスモ証券は、収益予想で優れた成果を収めたアナリストを表彰する「トムソン・ロイター アナリスト・アワード・ジャパン2017」の各種部門において2位、3位を獲得しました。

★銘柄選定部門 「金属・紙製品・林産品」 2位:岩井 彰
★銘柄選定部門 「電気通信サービス」 3位:川崎 朝映

人気のIPOや株主優待でも注目!隠れた優良証券と呼ばれる理由?

最近はIPO(新規公開株)の人気が上昇しています。当然ですがIPOの取扱いが多い会社が人気となるのですが、岩井コスモ証券に関しては取扱いが多いのに口座開設者が少ない穴場的な存在となっています。

2017年1月~10月のIPO取扱い数を見ると、何と28銘柄も扱っています。
これは業界全体で第5位の数字ですので、正真正銘のトップ水準です。

●過去のIPO取扱数(非常に多い)

岩井コスモ証券にIPO取扱いは、一時的に増えているという話ではありません。過去の数字を見ていくと、安定して20件を超えている事が分かります。

一般的に年に20件を越えると相当に多いレベルですので、穴場というよりもレギュラー(必須急)といって良い会社です。

【参考】岩井コスモ証券 IPO抽選方法

2017年 2016年 2015年 2014年
28 25 44 25

※2017年は10月までの実績です。全62銘柄のうち28銘柄(約45%)という凄い数字です。

株主優待のクロス取引が可能

岩井コスモ証券は株主優待でも注目です。
株主優待では“値動きを気にせず、優待だけもらう裏ワザ”と言われるクロス取引が盛んに行われるようになっていますが、この手法では一般信用売りが可能な証券会社でしか行うことができません(一部の証券に限られています)

一般信用売りについてはカブドットコム証券が有名ですが、実は岩井コスモ証券でも可能という事実はありまり知られていません。銘柄数に関しては見劣りしますが一般信用売り銘柄は証券会社によって違うケースがあるので、複数の口座を開設しておいたほうが良いと思います。

岩井コスモ証券のデメリットは?

岩井コスモ証券は全体的にレベルが高いのですが、投資信託は目を引くものが少ない印象です。

投資信託の本数は及第点なのですが、アクティブファンドが中心なので、低コストのインデックスファンドを希望する人には物足りない印象です。

ただし、手数料や情報面などは大手証券と同格がそれ以上に充実しているので、株式や信用取引などではオススメです。

総合力が高いので、ベテラン投資家で懇意にしている人が多いのも頷ける会社です。
メイン証券としては勿論ですが、サブ証券としても利用価値が高いと思います。

~岩井コスモ証券に向いている人は?~

【こんな人は注目!?】
●株式売買が中心で手数料を安く抑えたい人
●現物株式・信用取引で大きな投資を行う人
●IPO投資や優待が目的の投資を行っている人
●アナリストの独自分析レポートなど情報が欲しい人

★岩井コスモ証券の口座開設・詳細確認は以下からどうぞ


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