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野村證券 個人型確定拠出年金(iDeCo)の特徴

野村證券 個人型確定拠出年金の手数料等(2017年2月15日)

耳より話《信託報酬が安く、商品を厳選》
投資信託の信託報酬が全体的に安く抑えられており運用を積極的に行いたい人には選択肢となる金融機関です。月額の費用は資産残高が増えるにしたがい下がるシステムです。また、新規加入キャンペーンとして2018年3月まで野村証券の管理費用は無料となっています。※信託銀行等の費用は発生します。
【口座開設時の手数料】2,829円

野村證券への費用は無料ですが、国民年金連合会への費用として2,829円が発生します。

【運用中に掛かる費用(月)】171円~459円

野村證券の管理費用は資産残高が増えるにしたがい費用が下がる仕組みです。
100万円を超えると、国民年金連合会と信託銀行の管理費用の171円だけになります。

年金資産残高 月額費用 年額費用
100万円未満 459円 5,508円
100万円以上 171円 2,052円
【積立中止期間の費用(月)】267~347円

個人型確定拠出年金は、積立を中断した場合も口座管理費用が発生します。
野村證券の管理費用は資産残高に応じて283円・248円・203円です。
また、信託銀行の管理費用で64円は発生します。

年金資産残高 月額費用 年額費用
100万円未満 354円 4,248円
100万円以上 66円 792円
【給付の方法】3パターン

一時金・年金・一時金&年金(併用)の3パターンから選択が可能です。
年金の受取期間は5年~20年間の間で1年刻みで選択可能。年間の受け取り回数も年1回・2回・3回・4回・6回・12回と選択パターンが豊富です。

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商品ラインナップ(2017年2月15日)

国内株式 投資スタイル 信託報酬(税込) 指数・対象
野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX インデックス 0.2052 TOPIX
野村日経225インデックスファンド(確定拠出年金) インデックス 0.2700 日経平均
リサーチ・アクティブ・オープン(確定拠出年金) アクティブ 1.1016 成長株を厳選
国内債券 投資スタイル 信託報酬(税込) 指数・対象
野村DC国内債券インデックスファンド インデックス 0.1728 NOMURA-BPI
外国株式 投資スタイル 信託報酬(税込) 指数・対象
野村DC外国株式インデックスファンドM-KOKUSAI インデックス 0.2376 先進国中心
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出) インデックス 0.6048 新興国
キャピタル世界株式ファンド(DC年金用) アクティブ 1.5406程度 企業を厳選
フィデリティ・G・エクイティB(為替ヘッジなし) アクティブ 1.7064 売却時0.3%(税込)
外国債券 投資スタイル 信託報酬(税込) 指数・対象
野村DC外国債券インデックスファンド インデックス 0.2268 先進国中心
野村新興国債券インデックスファンド(確定拠出) インデックス 0.5940 新興国の公社債
REIT 投資スタイル 信託報酬(税込) 指数・対象
野村世界REITインデックスファンド(確定拠出) インデックス 0.5724 S&P先進国REIT指数
野村J-REITファンド(確定拠出) アクティブ 1.0260 売却時0.3%(税込)
バランス型 投資スタイル 信託報酬(税込) 指数・対象
マイ・バランス・バランスDC30 インデックス 0.2376 株式:債券が30:70
マイ・バランス・バランスDC50 インデックス 0.2484 株式:債券が50:50
マイ・バランス・バランスDC70 インデックス 0.2592 株式:債券が70:30
マイターゲット2050(確定拠出年金向け) インデックス 0.3888 割合を変更
野村DC運用戦略ファンド/マイルド アクティブ 0.6480 国内債券多め
野村DC運用戦略ファンド アクティブ 0.8640 債券多め・為替ヘッジ
預金・その他 投資スタイル 信託報酬(税込) 指数・対象
セブン銀行確定拠出年金専用定期預金5年 預金 元本確保
【注目】管理費用0円の6社
マネックス証券 ●楽天証券 ●SBI証券 ●松井証券 ●大和証券 ●イオン銀行

【FPアドバイス】資料請求しても勧誘なし!どんどん取寄せよう。

iDeCoの金融機関は、50社以上もあるので迷っている人も多いと思います。

ネット証券では、マネックス証券松井証券SBI証券楽天証券が運営管理費用0円で人気。

また、大手金融機関では大和証券がiDeCoに対して積極的です。

投資信託の品揃えは各社で違いがあるので気になるところは一通り資料請求して、しっかりチェックしましょう。

途中で金融機関の変更も可能ですが、作業が面倒な点と運用が一時的に停止するデメリットがあります。最初の金融機関の選択が重要です。

いずれも素晴らしい金融機関ですが、一般的には マネックス証券松井証券 の評価する声が多いですね。

SBI証券も品揃えが素晴らしいのですが、商品枠が上限に達しているので新商品が増えずらいのがデメリットです。

 iDeCoは資料請求だけでは電話勧誘等はありません ので、気になる金融機関は取りあえず資料請求してみるのが良いと思います。

●運営管理手数料0円の金融機関を厳選

マーク:投信コストが最安水準の“eMAXIS Slimシリーズ”を取扱う金融機関
(低コストのインデックスファンドを探している人は注目)

金融機関 iDeCoの資料請求
マネックス証券
(詳しい内容)
松井証券
(詳しい内容)
大和証券
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楽天証券
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SBI証券
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