IPOの取扱いは少ないが、GMOグループの上場では主幹事級の当選率?
GMOクリック証券は、基本的にIPOの取扱いは少ないのですが、隠れた穴場証券です。
この証券会社がIPOを取扱う時は、同グループの会社が上場するときが大半で、この証券から大量の当選者が出る事が過去に何度もありました。
今後を見てもグループ内には上場していくことが予想される会社がたくさんあります。
同じネット証券のSBI証券と比べて口座数が約15分の1ですので競争率という点でも魅力的です。
IPO投資!用意しておきたい3つの証券会社 | |||
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【抽選ルール・詳細】 |
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GMOクリック証券 特徴と抽選ルール
●100%が完全平等抽選
割り当て株数の100%が1人1票で平等抽選されます。通常の証券会社が10%程度ですので高確率!
大口投資家、小口投資家、資金の大小・・こういった事は当選確率に影響しませんので、全ての人に当選チャンスがあると考えてください。
●口座数が少ないので、競争率が低い!?
2010年~2013年はIPO取扱いが0なので、IPO目的の口座開設者は少ないと予想されます。
また、単純に口座数だけを考えてもSBI証券の15分の1程度しかありません。
《チャンスは、GMOグループ子会社の上場》
GMOグループの子会社が上場した時などは、取扱いが期待され当選のチャンスだと思います。
2014年はGMO TECH、GMOリサーチが上場でIPOを取扱いました。
その時には委託幹事でありながら当選者が続出し「主幹事よりも当選率が高いのでは?」という声が上がったほどです。
【注意 2段階の申込み】
申し込みは「ブックビルディング」と「購入」の2度必要です。
ブックビルディングの参加申込みでだけでは抽選に参加できません。あらためて購入申込を行ってください。
~管理人のアドバイス~
年間のIPO取扱数が少ないのですが、ダークホース的な存在で評価が高い証券会社です。
「GMOグループ」にはたくさんのネット関連の子会社があり、今後も上場が続く可能性があります。その時には当選率がNO.1となる可能性もあるので注目です。
また、格安手数料で使い勝手も良いので、IPOが無かったとしても口座開設をして損は無いと思います。優待を利用すれば事実上の取引手数料が0円にできる注目証券です。
★GMOクリック証券「特徴まるわかり」 手数料や専門家の評価は?
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