投資や資産運用の知識が無くても心配いりません。投資信託・外貨投資・ETF・金投資、米国株などをFP(ファイナンシャル・プランナー)が詳しく解説しています。

楽天証券 メリット・デメリットをFPが解説

投資信託は100円から購入可能!メイン証券として有力候補

楽天証券は「マーケットスピード」と呼ばれる株式売買では最強とも噂される取引ツールが利用できる事で有名です。有名トレーダーの愛好家も多いと言われており、その人気はコレを目的に口座開設をする人がいる事からも分かります。

ただ、「マーケットスピード」は短期売買で利用する人が多いので、‘楽天証券=短期売買の証券’という誤った認識を持っている人も時々います。しかし、楽天証券の本当の魅力は商品ラインナップ充実している総合証券としてのバランスの良さだと思います。

資産形成向きと言われている投資信託の品揃えも業界でトップ水準で、購入は100円~という業界最低水準!管理人から見れば中長期投資家に注目して欲しい証券会社というのが楽天証券に対する印象です。

1第一《楽天グループの強み!マネーブリッジに注目》
「マネーブリッジ」は楽天証券と楽天銀行の口座を連携する仕組みで、「資金移動が簡単」「お取引に応じてポイントがもらえる」など多数の特典があります。特に普通預金の金利が5倍になる優遇金利サービスは大注目!税引前0.1%で都市銀行の平均値と比べ約100倍の金利です(2017年5月1日時点)

 

中長期投資家からは「投資信託でNO.1」という声も!

投資信託はSBI証券が強いイメージがありますが、楽天証券は商品数・条件面においては同等以上に魅力的な面を持ち合わせています。実際に中長期投資を行っている個人投資家からは「投資信託でNO.1」という声もあります。

下記の表を見ると取扱い総本数はSBI証券が僅かにリードしていますが、手数料無料のノーロード投信では楽天証券が上回っています。

管理人は投資信託の購入は、ノーロード投信を選択した方が有利という考えなので、楽天証券の投資信託はもっと評価されるべきという印象があります。

投資信託 取扱い本数とノーロード投信数 :2017/5/2現在

証券会社 投資信託・本数 ノーロード投信
楽天証券 2416 1109
SBI証券 2448 1095
カブドットコム証券 1018 586
マネックス証券 990 546
◆最低積立の金額は月100円から可能:2017年5月27日より

「投資は金持ちが行うもの」というイメージが世の中には残っていますが、楽天証券は月100円から投資信託の積立が可能です。
サラリーマンはもちろん主婦の方もお小遣いの一部だけで投資が可能となっています。これならば、5種類の投信を積立しても「100円×5種類で月額500円」で収まってしまいます。

また、100円から購入できるのは積立だけではありません。スポット購入(通常買付)でも100円以上1円単位で購入できますので、100円貯金のように小銭が余ったら購入といった事も可能です。

少額購入が可能という点では、他社を大きくリードしていますので、細かく購入していきたい人は最有力候補の一つになると思います。

◆投資信託資産形成ポイント!低コストファンドにもポイント付与

楽天証券では投資信託の保有額に応じてポイントが付与されるサービスがあります。残高50万~200万円未満で1カ月50ポイント、200万~400万円未満で100ポイントという具合ですが、他証券の類似サービスと比較しても還元率は高くありません。

ただし、楽天証券のポイントサービスは中長期投資家の間では非常に注目されています。一般的にポイント付与サービスは対象外の投信が多いのですが、楽天証券は低コストファンドにもポイントを付与する貴重な証券会社です。

《超低コストファンドにもポイント付与》
・ニッセイインデックスファンド ・たわらノーロード ・i-mizuhoインデックス ・iFreeインデックスシリーズなど、他の証券ではポイント対象外でも楽天証券では赤字覚悟でポイントを付与しています。低コストファンドの購入を検討している人は楽天証券に注目だと思います。【参考】楽天証券 ポイントサービス



話題の注目商品が充実

楽天証券は、単純に商品の取り次ぎだけを行っているわけではなく、グループ会社と連携して独自性が強い商品も取扱っています。特に注目が高いのは、日経平均株価の2倍の値動きをする「楽天レベレッジETF」と資産運用を全部丸投げできる「楽天ラップ」です。

《pickup1》スポット投資で人気がある「楽天レベレッジETF」

日経平均株価の騰落率の2倍の値動きをするETFがスポット投資で人気となっています。
その中でも「楽天 ETF-日経レバレッジ指数連動型」は信託報酬が0.378%(税込/年率)で、同種のETFと比較して半分以下の水準となっており注目です。

また、このETFは楽天証券で売買した場合に限り取引手数料が無料となりますので、コスト削減効果が期待できます。【注意】長期投資には不向きで短期売買で有効な商品です。

ETF名 コード 商品のイメージ
楽天 ETF-日経レバレッジ指数連動型 1458 日経平均が10%上がれば20%上がり、10%下がれば20%下がる

《pickup2》資産運用を全部お任せ「楽天ラップ」

投資信託は長期の資産運用に向いているのですが、「何を選んだらいいかサッパリ分からない・・」という人が多いのが現実です。そんな人に注目して欲しいのが「楽天ラップ」です。

これは、運用方針を元に資産運用を証券会社が代行してくれるシステムです。店頭大手の証券会社では、こういった運用代行を依頼すると“最低運用額が数百万”“運用管理等の手数料が高い”といった傾向があり、富裕層に絞ったサービスとなってしまっているのが現状です。

しかし、「楽天ラップ」は10万円から利用できる上に、手数料は約1%と低く抑えています。自分自身で投資や運用判断ができる人には不要ですが、経験が浅い人にとっては僅か1%の手数料で運用を丸投げできるのですから注目だと思います。

公式サイトへどうぞ!

「格安の売買手数料」と「マーケットスピードの情報力」が好評!

株式売買の手数料は、証券業界でも屈指の格安手数料です。特に取引金額が高くなってくると他社よりも優位性が高くなります。

また、国内株式手数料コースを超割コースにするだけで、取引手数料の1%をポイントバックする嬉しいシステムとなっています。また、超割コースの大口優遇は、ポイントバックが2%にアップします。
※大口優遇の条件は信用取引の内容や投資信託の平均残高などを元に判定されます。

楽天証券:1約定の国内株式手数料(税抜) ※2016/12/1現在

取引金額 超割コース 超割/大口優遇
10万円 139円 90円
20万円 189円 180円
50万円 272円 238円
100万円 487円 426円

マーケットスピードの情報力に注目

上記の手数料を見て「今はもっと手数料が安い会社もある」と感じた人もいるかもしれません?現在は手数料競争が激しく各社とも改定を続けています。実際に楽天証券よりも手数料が安い証券会社は実在します。

しかし、それでも多くの投資家は「楽天証券は安い」と感じている人が多い印象です。これは、「マーケットスピード」と呼ばれる凄い情報ツールが利用できる点を考慮しているからだと思われます。

「マーケットスピード」は投資分析や最新情報の玉手箱といった感じで、これを自分で調達しようと思えば労力・お金とも相当の覚悟が必要だと思います(通常では月額8000円程度情報ツールもあります)。
★別ページで詳しく説明していますので、興味がある人は以下よりお進みください!

【参考】楽天証券のマーケットスピードが選ばれる理由をFPが解説

NISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)が注目

●楽天証券のNISAが注目の理由

NISA(少額投資非課税制度)は、経験から言えば商品ラインナップが豊富な証券会社を選択した方が良いと思います。投資を開始してから「やっぱり、あの商品がいいなぁ~」という経験は誰もがある事です。

そして途中で商品を変更したい時に、「この会社は・・扱ってない」というパターンだと本当にガッカリします。
楽天証券は上記で説明したように投資信託や株式投資で強みがある会社ですからNISA口座としは有力候補の一つと言えます。

また、「取りあえず証券口座を開設したい」という多少アバウトな感覚で申し込みをしても、総合的に投資商品を扱っているので一定の満足度は得られると思います。

●iDeCo(個人型確定拠出年金)の取扱い金融機関

2017年から現役世代のほぼ全員がiDeCo(個人型確定拠出年金)に加入する事が可能になりました。これは簡単に言うと「自分で作る年金」のようなシステムです。
国が税制優遇の面でバックアップしてくれており、老後資金の形成には最有力候補とも言われています。

ただし、iDeCoは各金融機関で品揃えや手数料がバラバラという問題があります。その中にあって手数料の安さや商品ラインナップの魅力が高いと噂されているのが楽天証券です。

管理人は人気が高い複数の金融機関の状況を確認しましたが、楽天証券の内容は他社と比べて好条件が揃っている印象を持ちました。

公式サイトへどうぞ!

楽天証券のデメリットは?

魅力的なメリットが多い楽天証券ですが、デメリットもあります。それは日本株で50万以下の売買では、手数料が標準レベルである点です。ただし、マーケットスピードを利用する投資家からは「このツールを考えれば安い」という声もあります。

また、投資商品の取扱いが多いので、操作に慣れるまでは少し時間が掛かる人もいるようです。これは慣れてしまえば、1社だけで取引が完結できるメリットになるので、最初は我慢するしかありません。

あとIPO(新規公開株)の取扱いは少なめです。ただし徐々に増えているの今後に期待かな?
ちなみに管理人の経験としては、安定的な資産運用を考える場合はIPOよりも投資信託などの一般投資商品の優位性が高い証券会社を選択した方が良いと思います。

デメリットらしいデメリットは見当たらず、メリットの方が圧倒的に多いので、本人は勿論ですが家族や友人にもオススメできる会社というのが管理人の印象になります。

~楽天証券に向いている人は?~

【こんな人は注目!?】
●投資信託を活用して資産運用を検討している人
●「マーケットスピード」に興味がある人
●NISA口座やiDeCoの金融機関を探している人

★楽天証券の口座開設・詳細確認は以下からどうぞ

楽天証券 バナー


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