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2023年 運用・投資方針
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りそな銀行 個人型確定拠出年金(iDeCo)の特徴

りそな銀行 個人型確定拠出年金の手数料等(2017年2月15日現在)

【口座開設時の手数料】2,829円

りそな銀行への費用は無料ですが、国民年金連合会への費用として2,829円が発生します。

【運用中に掛かる費用(月)】493円

りそな銀行の管理費用は322円です。また、国民年金連合会と信託銀行の管理費用で171円は発生します。

【積立中止期間の費用(月)】388円

個人型確定拠出年金は、積立を中断した場合も口座管理費用が発生します。
りそな銀行の管理費用は322円です。また、信託銀行の管理費用で66円は発生します。

【給付の方法】3パターン

一時金・年金・一時金&年金(併用)の3パターンから選択が可能です。
年金の受取期間は5年・10年・15年・20年間から選択可能。年間の受け取り回数も年2回・3回・4回・6回の4パターンで対応しています。

商品ラインナップ(2017年2月15日現在)

国内株式 投資スタイル 信託報酬(税込) 指数・対象
りそなDC信託のチカラ 日本の株式インデックスF インデックス 0.1944 TOPIX
トピックス・インデックス・オープン(DC向け) インデックス 0.6156 TOPIX
りそなDC信託のチカラ 国内株式+(プラス) アクティブ 0.9720 TOPIX
シュローダー年金運用ファンド日本株式 アクティブ 1.5984 TOPIX
DC・ダイワ・バリュー株・オープン(愛称:DC底力) アクティブ 1.6416 割安株
ラッセル日本株式マルチ・マネージャー・ファンド アクティブ 1.6740 TOPIX
国内債券 投資スタイル 信託報酬(税込) 指数・対象
りそなDC信託のチカラ 日本の債券インデックスF インデックス 0.162 NOMURA-BPI
ダイワ投信倶楽部日本債券インデックス インデックス 0.486 ダイワ・ボンド
DCダイワ物価連動国債ファンド アクティブ 0.432 物価連動国債
シュローダー年金運用ファンド日本債券 アクティブ 0.6372 NOMURA-BPI
外国株式 投資スタイル 信託報酬(税込) 指数・対象
DCダイワ外国株式インデックス インデックス 0.2700 先進国中心
野村新興国株式インデックスファンド(DC向け) インデックス 0.6048 新興国
ラッセル外国株式マルチ・マネージャー・ファンド アクティブ 1.4580 成長・割安株
フィデリティ・グローバル・ファンド アクティブ 1.8684 個別・成長企業
外国債券 投資スタイル 信託報酬(税込) 指数・対象
DCダイワ外国債券インデックス インデックス 0.2484 先進国中心
DCダイワ新興国債券インデックスファンド インデックス 0.5616 新興国の公社債
「A・F・S」海外高格付け債ファンドBコース アクティブ 1.3500 売却時0.15%(税込)
REIT 投資スタイル 信託報酬(税込) 指数・対象
野村世界REITインデックスファンド(DC向け) インデックス 0.5724 S&P先進国REIT指数
野村J-REITファンド(DC年金向け) アクティブ 1.026 売却時0.3%(税込)
バランス型 投資スタイル 信託報酬(税込) 指数・対象
ダイワ・ライフ・バランス30 インデックス 0.1944 株式:債券が30:70
ダイワ・ライフ・バランス50 インデックス 0.2160 株式:債券が50:50
ダイワ・ライフ・バランス70 インデックス 0.2376 株式:債券が70:30
りそなDC信託のチカラ ターゲットイヤー2030年 アクティブ 0.4536 2030年に向けて調整
りそなDC信託のチカラ ターゲットイヤー2040年 アクティブ 0.4536 2040年に向けて調整
りそなDC信託のチカラ ターゲットイヤー2050年 アクティブ 0.4536 2050年に向けて調整
PRUグッドライフ2020(年金) アクティブ 0.8424 2020年に向けて調整
PRUグッドライフ2030(年金) アクティブ 0.8424 2030年に向けて調整
PRUグッドライフ2040(年金) アクティブ 0.8424 2040年に向けて調整
PRUグッドライフ2050(年金) アクティブ 0.8424 2050年に向けて調整
DCダイナミック・アロケーション・ファンド アクティブ 1.0800 資産配分を調整
DCダイワ・ワールドアセット(6分散コース) アクティブ 1.1340 1分配につき16.7%
預金・その他 投資スタイル 信託報酬(税込) 指数・対象
りそな据置定期預金「フリーポケット401k」 預金 元本確保
埼玉りそな据置定期預金「フリーポケット401k」 預金 元本確保
【注目】管理費用0円の6社
マネックス証券 ●楽天証券 ●SBI証券 ●松井証券 ●大和証券 ●イオン銀行

【FPアドバイス】資料請求しても勧誘なし!どんどん取寄せよう。

iDeCoの金融機関は、50社以上もあるので迷っている人も多いと思います。

ネット証券では、マネックス証券松井証券SBI証券楽天証券が運営管理費用0円で人気。

また、大手金融機関では大和証券がiDeCoに対して積極的です。

投資信託の品揃えは各社で違いがあるので気になるところは一通り資料請求して、しっかりチェックしましょう。

途中で金融機関の変更も可能ですが、作業が面倒な点と運用が一時的に停止するデメリットがあります。最初の金融機関の選択が重要です。

いずれも素晴らしい金融機関ですが、一般的には マネックス証券松井証券 の評価する声が多いですね。

SBI証券も品揃えが素晴らしいのですが、商品枠が上限に達しているので新商品が増えずらいのがデメリットです。

 iDeCoは資料請求だけでは電話勧誘等はありません ので、気になる金融機関は取りあえず資料請求してみるのが良いと思います。

●運営管理手数料0円の金融機関を厳選

マーク:投信コストが最安水準の“eMAXIS Slimシリーズ”を取扱う金融機関
(低コストのインデックスファンドを探している人は注目)

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