・決算速報、株価、配当利回り、配当利回り、PER、リターン状況などを紹介しています。
・目標株価の確認、過去の業績、S&P500との比較もできます。
【ティッカー:JPM】【セクター:金融】
2000年に設立 決算12月
世界60カ国以上に営業拠点を有する世界有数の金融機関。創業(1799年)から200年以上経過しており、アメリカでも最も歴史ある金融機関の一つです。
2000年にJPモルガンとチェースが合併、その後も買収を重ねて米国内で最大の資産規模となりました。
JPモルガン・チェース・バンクは米国23州で銀行業務に従事しておりチェース・バンクUSAはクレジットカード発行を手掛けています。
主要インデックスで、この企業が含まれるのは?
NYダウ | S&P500 | ナスダック100 | |
採用状況 | ○ | ○ | × |
関連ETF | DIA | VOO | QQQ |
決算速報・目標株価・過去の実績
2022年10月14日発表 7-9月期決算
市場予想をクリア!
〇売上は327億ドル、市場予想の321億ドル。
〇1株当たり利益は3.12ドル、市場予想の2.92ドル。
目標株価・配当利回り:基準日2022年10月14日
株価 | 1年/最高値 | 目標株価 |
111.19$ | 172.96$ | 134~136$ |
PER | 配当利回り | 年初来リターン |
9.16倍 | 3.58% | -29.78% |
・目標株価はアナリスト等が提示するものを、任意抽出して平均・最頻値から勘案。
・配当利回りは直近配当から計算しており、今後を保証するものではありません。
・個別株のデータは情報提供が目的で、売買を推奨するものではありません。
・いずれも独自考察・調査の為、正確性は保証されていません。
米国市場の基準 S&P500の状況は?
S&P500の予想PER・配当利回り・1年トータルリターン。
投資のヒントにしてください。
予想PER | 配当利回り | 年初来リターン |
17.03倍 | 1.75% | -18.15% |
基準日:2022年10月28日
過去の実績データ
年度 | 売上高(100万$) | 純利益(100万$) | 1株利益($) | 1株配当($) |
2018年12月 | 103,914 | 32,474 | 9.00 | 2.48 |
2019年12月 | 110,135 | 36,431 | 10.72 | 3.30 |
2020年12月 | 109,871 | 29,131 | 8.88 | 3.60 |
2021年12月 | 139,905 | 48,334 | 13.36 | 3.70 |
当サイトのデータの正確性は保証されていませんのでご注意下さい。提供している情報によって不利益を被ることがあっても当方は一切の責任を負いません。
【私の戦略】 長期投資向きのETFと優良個別株に投資
私が米国株の投資で重視しているのが「長期的には利益成長と株価は連動する」という王道的な考え方です。
海外ETFについては、【DGRW】米国株クオリティ配当成長ファンドを定期積立してます。
この銘柄はROA・ROEなどの収益性から利益(配当)の成長期待がある銘柄を選択しているのが特徴。
米国の個別株ではジョンソン&ジョンソンとVISAに投資!
それぞれ毎月数万円を定期買付をしています。
定期買付が基本戦略です
さらに、急落時を狙ったスポット買付も実施。
米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、10~20%程度下がった時にまとめて購入するようにしています。
指値をして待つだけなのですが、この時に時間外取引も含めて設定しておくのがポイントです。
※私が取引するマネックス証券は時間外取引ができる貴重な会社。
時間外取引だと通常の取引時間よりも安い株価になることがあるので、チャンスが大きく拡大します。
私の戦略は定期積立と指値注文という単純な方法ですが、米国株だけで通算3500万円以上の利益が得られました。
堅い投資スタイルですが、基本を忠実に行う事が成功の近道だと考えています。
注目 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
【最新版】米国株に強い証券会社
米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。
手数料や銘柄数は3社とも横並びですが、取引条件については大きなバラツキがあります。
3証券の比較をしましたので、各社の違いを確認してみてください。
2022年版米国株取引で有利な証券会社は?ネット証券3社を徹底比較
米国株取引で人気が高いネット証券3社
証券会社&説明 | 公式サイト・お申込み |
SBI証券 貸株サービスが魅力 |
|
マネックス証券 好条件オススメNO.1 |
|
楽天証券 海外ETFが豊富に揃う |
サイト利用時の注意・免責事項
掲載情報は、信頼するに足ると信じる情報に基づいて作成したものですが、当サイトのデータの正確性は保証されていませんのでご注意下さい。本サイトの情報等を用いて行う行為に関して、その責任は全て利用者自身に帰属します。万一、利用者が何らかの損害を被った場合、その損害に関して当サイト管理者および情報を提供している第三者は一切の責任を負うものではありません。