IPOに当選した人の話を聞くと「数百万を申し込んだ!」という話や「店頭でIPO株を融通してもらたけど、投信も勧められて・・」なんて話を聞くことがあります。
確かにIPOは資金があると有利ですし、店頭証券では大口顧客に融通する傾向もあると聞きます。
何だか不安になってしまいますね・・?
でも安心して下さい。マネックス証券のIPOは100%完全平等抽選です!
証券口座内の資金量や取引実績などは一切関係ありません。
実際に管理人のサイトには、読者から『マネックス証券でIPOに当選しました!』というコメントが何度も届いています。
またIPOに当選したからといって他の金融商品を勧められたという話は一切ありません。
完全平等抽選の証券会社は他にもありますが、IPO取扱い数が多いという点ではピカイチの存在。
主幹事が有利と言われるIPO抽選ですが、マネックス証券は平幹事なのに当選報告が多い異例の会社です。
公式 マネックス証券のWEBページを見てみるマネックス証券 特徴と抽選方法
IPOで完全平等抽選を行う会社として人気が高い会社。
その内容を具体的に説明していきます。
IPO投資で大注目の証券会社
注目① コンピューターによる無作為抽選
IPO割り当て株数のほぼ100%が1人1票で平等抽選されます。
一般的な証券会社は、平等抽選の割合は約10%程度。
マネックス証券の抽選方法は圧倒的な好条件と言えます。
仮にIPO枚数と申込み人数が同条件とすれば、一般的な証券会社と比べてマネックス証券の方が当選確率が10倍という事になります。
この高確率の当選が現実になったのが、2017年のマネーフォワードです。
主幹事だったこともあり個人投資家の当選ラッシュで話題になりました。
資金量や取引実績は当選確率に影響しませんので、全ての人に平等に当選チャンスがあるのが魅力です。
注目② 全証券でIPOの取り扱い数はトップクラス
マネックス証券はネット証券の中で初めて主幹事を務めた証券会社。
IPOに対してとても積極的で、IPOの取り扱い銘柄が豊富な事で有名です。
直近4年の実績を見ても、大手の店頭証券を含む全証券の中でもトップクラス!
申し込める銘柄が多いので、当選確率も必然的に高まります。
2022年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 |
61本 | 66本 | 50本 | 45本 |
ザックリとした割合ですが、年間IPOの半分以上を取り扱っています。
これだけの取扱い本数があって、完全平等抽選の好条件は異例です。
IPO投資家から必須証券と呼ばれるのも納得ですね。
注目③ IPOがNISAにも対応しています。
値上がり期待が大きいIPOですから、NISAを活用したいという人も多いと思います。
しかし、IPOはNISA対象外となっている証券会社もあるので注意が必要です。
マネックス証券では、2014年11月からIPOがNISA対応しています。
NISAでIPOという選択肢があるのは魅力的です。
【注意点】同一資金による重複申し込みは不可
マネックス証券で唯一のデメリットが同一資金による重複申し込みは不可という点。
IPOごとに申込資金が必要なので、申し込み数が増えるほど口座資金も必要になります。
資金例:A社50万、B社30万の2つのIPOに申し込む時は、口座残高が最低80万必要。
年末などのIPO承認数が多い時だと資金が苦しくなることが多いです。
もっとも、これはマネックス証券のようにIPO取扱数が多いゆえのデメリットです。
通常の証券会社であれば、取扱い数が少ないので(IPOが重ならない)、ある意味では贅沢な悩みとも言えます。
公式 マネックス証券のWEBページを見てみる
~管理人の感想~ オススメ度★★★★★
100%完全平等の抽選は、あらゆる投資家に平等の当選チャンスがあります。
読者からの当選報告数が主幹事証券よりも多い時すらある強烈な会社です。
管理人が運営するサイトに寄せられた読者の当選報告では、平幹事の証券会社ではNO.1が定位置。
(2016年~2021年:管理人サイトの集計)
IPO投資を行う上では、優先的に口座開設をしたい会社です。
マネックス証券は、情報量が多く分かりやすい証券としても有名ですので、IPOに限らずメイン証券としても魅力的な存在だと思います
~マネックス証券 IPOの魅力は?~
IPO投資の必須証券です
【好条件が揃う重要証券】
●100%が平等抽選されるので当選期待が高い
●IPOを取扱い数は、全証券でトップレベル
●少額資金の投資家が当選多数の実績
【結論】IPOでは必須級の超・重要証券
興味がある人は、以下より公式ページを確認してみてください。
(口座開設 無料)
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