インド株の分散投資が可能な貴重な商品
【ティッカーシンボル:EPI】 設立2008年
インドの株式市場において利益の高い企業に投資する事を目的としています。
ウィズダムツリーインド・アーニングス・インデックスのパフォーマンスに連動する投資アプローチを採用。
【運用会社】 ウィズダムツリー
【ベンチマーク】 ウィズダムツリーインド・アーニングス・インデックス
【構成銘柄数】307銘柄
【管理報酬】 年率0.85%
※2020年5月11日現在
【管理人のマメ知識】
インドは新興国の中でも、GDP成長予測が7%前後と際立って高いのが特徴(2019年、2020年)
電子マネー・クレジットカードの利用が急増で、デジタル化が進んでいます。
モディ政権も安定しており、新興国では政治リスクが低い点は大きな魅力です。
これは、円貨決済の場合も0銭(無料)となります。
※2019年7月から継続されていますが、定期的に見直しが実施されています。
この施策について2021年1月以降も継続が発表されました。
為替手数料の削減に興味がある人はマネックス証券に注目です。
公式 マネックス証券(米国株)
主要な投資対象と配当状況
●配当利回りとリターン:2021年1月15日
基準日・株価 | 配当の回数 | 配当利回り |
30.09$ | 年4回 | 1.0% |
1年/最高値 | リターン/1年 | リターン/5年 |
30.80$ | 21.3% | 11.4% |
【リターンの目安】100万円を投資した時の5年後の金額は?
年率5%ならば125~130万円、10%ならば約160万円です。(為替は考慮していません)
●セクター 上位ランク(2020年5月11日現在)
順位 | セクター | 比率 |
1位 | エネルギー | 23.6% |
2位 | 金融 | 20.0% |
3位 | 情報技術 | 16.6% |
4位 | 素材 | 10.1% |
5位 | 一般消費財 | 6.8% |
※データは調査期日の状況であり経済・市況状況で変更があります。
★セクター分類: 景気敏感 、 ディフェンシブ .
掲載の企業情報は、信頼するに足ると信じる情報に基づいて作成したものですが、当サイトのデータの正確性は保証されていませんのでご注意下さい。提供している情報によって不利益を被ることがあっても当方は一切の責任を負いません。
~管理人の実践投資~ 海外ETFの強い証券会社
米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。
手数料は3社とも最安水準で横並びですが、「時間外取引の有無」「注文サービス」などについては証券会社でバラツキがあるのが実情。(以下参照、銘柄数は米国株)
★証券会社によって条件がこんなに違う!(2020年10月25日 現在)
証券会社 | 銘柄数 | 注文サービス | 時間外取引 |
マネックス証券 | 最多 3800以上 |
最多・充実 逆指値/OCO他 |
〇 重要 |
SBI証券 | 多い | 逆指値あり | × |
楽天証券 | 多い | 指値と成行 | × |
※取引手数料は3社とも約定金額×0.45%(最高20米ドル)が基本です。
※マネックス証券は買付時の為替手数料が無料:2020年12月15日現在
【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較】
【ヒント】 管理人の海外ETFの投資方法
海外ETFは、VIG や DGRW といった財務体質がシッカリした銘柄を集めたものに中心に買付しています(景気低迷に強い傾向)
また、今後はITが必要不可欠になると考えており、ハイテク関連の勝ち組をそろえた QQQ にも注目しています。
私の戦略としては少額をチョコチョコ買付しながら、急落時にスポット買付する方法。
米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、目安は10%程度下がった時にまとめて購入することが多いです。(指値をして待つだけ!買い急ぎは厳禁)。
この下落で注目したいのが時間外取引です。
米国株は 時間外取引だと安く購入できることがあります。 (私がマネックス証券をメインにする最大の理由)
購入後は、ホッタラカシで値上がりを待つだけです。
この投資で非常に役立っているのが“マネックス証券のトレールストップ”。
投資の理想である【損小利大】がホッタラカシでも可能になります。
Blog 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
とても単純で簡単な方法ですが、数年間で3500万円以上の利益が得られました。
利益が伸びない人は選択肢の一つとして参考にしてみてください。
米国株/海外ETFの取引が可能なネット証券
証券会社&説明 | 公式サイト・お申込み |
マネックス証券 好条件オススメNO.1 |
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SBI証券 貸株サービスが魅力 |
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楽天証券 海外ETFの本数が多い |
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