投資や資産運用の知識が無くても心配いりません。投資信託・外貨投資・ETF・金投資、米国株などをFP(ファイナンシャル・プランナー)が詳しく解説しています。

元本保証型(定期預金・保険)での注意点は?

所得控除のメリットが魅力

【質問:リスクはとりたくありません】
確定拠出年金では投信が良いと聞きますが、運用リスクはとりたくありません。元本保証がある預金や保険だとメリットはないのでしょうか?また元本保証型の注意点とかがあれば教えてください。
ファイナンシャルプランナーからのアドバイス

個人型確定拠出年金(iDeCo)は運用益が非課税という特典がありますが、金利が0%に近い状態で預金や保険運用した場合は、このメリットに関しては無いに等しい状態だと思います。ただし掛金が全額所得控除になる点は大きなメリットですので、充分に利用価値があります。

【参考】所得控除で税金が返ってくる!

注意しておきたい点として元本保証とは満期まで保有した場合の話です。一般的に元本保証商品は預金よりも保険の方が金利が高くなっているのですが、保険は途中で別の商品に預け替えするために解約を行うと、解約控除が発生して元本割れする可能性があります。

定期預金では金利は小さいながらも途中解約で元本割れはしませんので、将来的に投資信託での運用を行う可能性がある人は預金の方が良いと思います。

ただし、銀行が破たんした時のペイオフ(元本1000万まで+利息の保護)は、一般で同じ銀行を利用していると合算判定になるので、別々の銀行で預金を行う方が安心です。

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投資の好タイミングまで、預金で運用という方法も!

所得控除の恩恵を受けながら、投資のタイミングを待つ!

%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%81%bb%e3%81%a9%e3%81%ad自営業や会社員などは、預金での利用であっても所得控除というメリットがあるので、投資商品が決まってない人やタイミングを考えたい人も、取りあえず預金に入れておくというのも方法です。

ただし、これは所得控除のメリットが無い専業主婦の場合は手数料負けする可能性が高いので注意が必要です。

【参考】専業主婦も加入するメリットがありますか?

また、現在の0金利に近い状況を考えると、口座管理手数料が安い金融機関を選択した方が良いと思います。手数料に関しては金融機関によって年間2004円~8000円程度と安い金融機関と高い金融機関では年間で6,000円の差がありますので妥協は禁物です。

ちなみに元本確保型である預金や保険で運用を考えている人は、利息が小さいので口座管理手数料が安いSBI証券楽天証券などは選択肢の一つとして魅力的だと思います。

最後にプラスαですが、満期の長さが違う定期預金が複数ラインナップされている場合があります。「将来はもっと金利が上昇しているはず?」と予想している人は、短い期間の商品を選択したほうが乗換ごとに金利上昇の恩恵があるかもしれません。あくまでも一般論ですが、高金利の物は長く、低金利のものは短くというのが資産運用で成功するパターンです。

●管理人が選択した金融機関

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