IPOでは穴場証券と呼ばれる会社が数社ありますが、松井証券はその中では本命といって良いでしょう。
取扱IPOの70%を平等抽選というだけでも魅力ですが、さらに前受金不要(0円申込み可能)という好条件が重なります。
メジャー証券(店頭大手とネット大手)のなかでも、これだけ投資家に有利なルールとなっている会社はありません。
以前は委託幹事が中心で取扱枚数が少なかったのですが、近年は正幹事を複数獲得しており当選の期待が高まりました。
また、IPOの人気化により当選が難しくなったと言われていますが、松井証券は一般投資家からの当選報告が増えた貴重な証券会社でです(運営サイトへの報告)
IPOが目的で証券口座を開設する投資家にとっては“必須クラス”といって良いでしょう。
また、最近は投資信託にも力を注いでいおり総合証券としても魅力を増しています。
関連投信のコストが安いって本当?松井証券の現金還元サービスを検証松井証券 特徴と抽選ルール
IPOの申込条件が良いことに加えて、取扱い数が急増しています。
注目の証券会社です。
IPO証券のダークホースです。
IPOの年間取扱数が急増中!話題の証券会社です。
松井証券は数年前までは委託幹事が中心で年間取扱数も10件程度でした。
しかし、2017年からは正幹事が中心となりIPOの取扱いも急増!
2021年からは50件以上となりました。
以前はIPOに消極的だったこともありIPO投資家で保有している人が少ない印象?
当選報告もコンスタントにあることから、最強の穴場証券だと思います。
★ 松井証券のIPO取扱い数 ★ | |||
2022年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 |
54件 | 56件 | 18件 | 21件 |
好条件!取扱い枚数の70%以上を抽選に配分
IPO割り当て株数の70%以上が1人1票で平等抽選されます。
一般的な証券会社は、平等抽選の割合は約10%程度ですから非常に有利です。
仮にIPO枚数と申込み人数が同条件とすれば、一般的な証券会社より松井証券の方が当選確率が7倍以上に高くなるという事です。
割り当て枚数が他社証券よりも少なくても当選確率は高い場合が多いと言えます。
前受金が不要で抽選参加(0円申込み)
松井証券の魅力とも言えるのが、IPO申込みに事前入金が不要な点があります。
資金が少ない個人投資家にとって頭が痛い問題は資金不足です。
しかし、松井証券は申し込み時に入金が不要なので資金面の心配は不要です。
図を見て貰えばわかる通りで、抽選結果の確認(Step3)で当選を確認してから購入代金の用意(Step5)してもOKです。
IPOの当選確率を上げるには複数の証券会社から申し込ん方が有利ですので、資金面に不安がある人は注目だと思います。
公式松井証券のIPOページを見る~管理人の感想~ 使わないと勿体ない!?
IPO証券として注目度が急上昇!
松井証券は0円申込みで気軽に申し込める事に加えて、平等抽選の割合が70%以上と好条件となっています。
IPOで当選を目指すならば口座開設の優先度はトップクラスと言えます。
以前は委託幹事が中心で魅力に欠ける点もありましたが、現在は正幹事が主流!
取扱数の伸び率も他社を圧倒しており、IPOへの本気度を感じます。
継続的に申し込んている人からは当選報告が度々あるので、もっと注目して欲しい証券会社。
読者からの当選報告数は年々増えてきているので今後も期待できます。
興味がある人は、以下より公式ページを確認してみてください。
(口座開設 無料)
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