・決算速報、株価、配当利回り、配当利回り、PER、リターン状況などを紹介しています。
・目標株価の確認、過去の業績、S&P500との比較もできます。
【ティッカー:MSFT】【セクター:情報技術】
1975年に設立 決算6月
個人や企業向けソフトウェアを開発して、そのライセンス提供が主な収益源となっています。
パソコン用基本ソフトであるWindows、業務用のofficeで圧倒的なシェアを獲得。
その他にも家庭用のゲーム機器Xboxや検索サービス、ディスプレイ広告なども行っています。
また、クラウド関連は成長部門として期待されています。
従来型のプロダクティビティ&ビジネスプロセス部門(Officeなど)に加えて、インテリジェントクラウド部門(Azureなど)、モアパーソナルコンピューティング部門(Xboxなど)の3部門で構成されています。
主要インデックスで、この企業が含まれるのは?
NYダウ | S&P500 | ナスダック100 | |
採用状況 | ○ | ○ | ○ |
関連ETF | DIA | VOO | QQQ |
決算速報・目標株価・過去の実績
【決算】7-9月期:2022年10月25日発表
〇売上高は前年11%増の501億ドル、市場予想499億。
〇1株利益は2.35ドル、市場予想の2.32ドル。
目標株価・配当利回り:基準日2022年10月26日
株価 | 1年/最高値 | 目標株価 |
231.32$ | 349.67$ | 322~325$ |
PER | 配当利回り | 年初来リターン |
24.93倍 | 1.18% | -31.22% |
・目標株価はアナリスト等が提示するものを、任意抽出して平均・最頻値から勘案。
・配当利回りは直近配当から計算しており、今後を保証するものではありません。
・個別株のデータは情報提供が目的で、売買を推奨するものではありません。
・いずれも独自考察・調査の為、正確性は保証されていません。
米国市場の基準 S&P500の状況は?
S&P500の予想PER・配当利回り・1年トータルリターン。
投資のヒントにしてください。
予想PER | 配当利回り | 年初来リターン |
17.03倍 | 1.75% | -18.15% |
基準日:2022年10月28日
過去の実績データ
年度 | 売上高(100万$) | 営業益(100万$) | 1株利益($) | 1株配当($) |
18年6月 | 110,360 | 35,011 | 2.13 | 1.65 |
19年6月 | 125,843 | 42,933 | 5.06 | 1.80 |
20年6月 | 143,015 | 52,826 | 5.76 | 1.99 |
21年6月 | 168,088 | 69,903 | 8.05 | 2.19 |
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【私の戦略】 長期投資向きのETFと優良個別株に投資
私が米国株の投資で重視しているのが「長期的には利益成長と株価は連動する」という王道的な考え方です。
海外ETFについては、【DGRW】米国株クオリティ配当成長ファンドを定期積立してます。
この銘柄はROA・ROEなどの収益性から利益(配当)の成長期待がある銘柄を選択しているのが特徴。
米国の個別株ではジョンソン&ジョンソンとVISAに投資!
それぞれ毎月数万円を定期買付をしています。
定期買付が基本戦略です
さらに、急落時を狙ったスポット買付も実施。
米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、10~20%程度下がった時にまとめて購入するようにしています。
指値をして待つだけなのですが、この時に時間外取引も含めて設定しておくのがポイントです。
※私が取引するマネックス証券は時間外取引ができる貴重な会社。
時間外取引だと通常の取引時間よりも安い株価になることがあるので、チャンスが大きく拡大します。
私の戦略は定期積立と指値注文という単純な方法ですが、米国株だけで通算3500万円以上の利益が得られました。
堅い投資スタイルですが、基本を忠実に行う事が成功の近道だと考えています。
注目 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
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2022年版米国株取引で有利な証券会社は?ネット証券3社を徹底比較
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