日本を除く先進国株に投資
【ティッカーシンボル:TOK】 設立2007年
●MSCI KOKUSAI(コクサイ)インデックスの価格と利回りに連動する投資結果を提供
●海外先進国(日本を除く先進国22カ国で構成)に幅広く投資をし先進国の85%をカバー
●同じ指標を目指す国内上場ETFでは、MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)があります。
【運用会社】 ブラックロック・ファンド・ アドバイザーズ
【ベンチマーク】 MSCI KOKUSAI(コクサイ)インデックス
【管理報酬】 年率0.25%(2017年3月1日現在)
【注目】米国株のオススメ証券 マネックス証券が人気の理由
主要投資企業と配当状況
●配当状況とリターン(5年:年率) 基準日:2019年2月15日
基準日・株価 | 配当の回数 | 配当利回り | リターン/5年 |
64.32$ | 年2回 | 1.97% | 6.67% |
【リターンの目安】100万円を投資した時の5年後の金額は?
年率5%ならば125~130万円、10%ならば約160万円です。(為替は考慮していません)
●投資企業・地域 TOP5(2017年3月2日現在)
順位 | 銘柄 | 比率 |
1位 | アップル | 2.3% |
2位 | マイクロソフト | 1.5% |
3位 | エクソン・モービル | 1.1% |
4位 | アマゾン・ドッドコム | 1.1% |
5位 | ジョンソン・エンド・ジョンソン | 1.0% |
順位 | エリア | 比率 |
1位 | 米国 | 65.8% |
2位 | イギリス | 7.1% |
3位 | カナダ | 3.9% |
4位 | フランス | 3.8% |
5位 | ドイツ | 3.6% |
米国株/海外ETFに強い証券会社は? ~管理人の投資スタンス~
米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。
手数料は3社とも最安水準で横並びですが、「時間外取引の有無」「指値期間の長さ」など、日本株の取引と比べて証券会社のバラツキが大きいのが実情です。(以下参照、銘柄数は米国株)
★証券会社によって条件がこんなに違う!(2018年11月26日現在)
証券会社 | 銘柄数 | 指値期間 | 時間外取引 |
マネックス証券 | 多い | 90日間 | ○ |
SBI証券 | 普通 | 15営業日 | × |
楽天証券 | 普通 | 90日間 | × |
【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較】
≪参考≫ 管理人の海外ETFの投資方法
海外ETFは、VOOやVYMなどの米国市場を対象としたETFを購入しています。
ザックリとした目安は10%程度下がった時にまとめて購入する感じです(指値をして待つだけ!買い急ぎは厳禁)。
購入後は、ホッタラカシで値上がりを待つだけです。こんな単純な方法ですが、ここ数年は米国株と合わせて数百万円の利益が続いています。
この投資方法で非常に役立っているのが“マネックス証券の指値期間(90日)と逆指値”です。
【活用例】 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
米国株の取引は日本時間の深夜から早朝に行われますので、指値の有効期間が長い事はとても重要だと考えています。(自分の希望株価に指値をして、ジックリ待つだけでOK)
●公式ページはコチラ⇒ マネックス証券
また、マネックス証券の売買手数料が実質無料になる『ゼロETF』が大注目。少額投資や短中期投資でも手数料を気にせずに取引を行えます。
ちなみに、ゼロETFで個人的に注目しているのはウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド(DLN)とウィズダムツリーインド株収益ファンド(EPI)です。
米国株/海外ETFの取引が可能なネット証券
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マネックス証券 好条件オススメNO.1 |
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SBI証券 貸株サービスが魅力 |
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楽天証券 海外ETFの本数が多い |
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