auカブコム証券はネット4大証券の一つです。
IPOでは大型IPOで当選期待が高いことから人気があります。
取扱IPOは三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事になった時に、その一部を取扱うパターンが多いです。
尚、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は大手証券なので主幹事も多々あります。
その際にはauカブコム証券の割当も多くなるのでチャンスとなります。
また、auカブコム証券の平等抽選方式なので当選率という点では有利!
過去の大型IPO(郵政3社・JR九州など)では、読者からの当選報告がトップクラスでした。
また、委託幹事でIPO取扱いに気が付かない人もいるので競争率が下がる期待もあります。
有名証券なのでが、IPOの穴場的な存在となっている会社です。
公式auカブコム証券のWEBページを見てみるauカブコム証券 特徴と抽選ルール
委託幹事が中心なので、小型IPOだと割当数が少なく当選確率が低い会社。
しかし、大型IPOで取扱いがあると期待が一気に膨らみます。
年に数回は優良大型IPOの承認が期待できます。
その時にはトップクラスの魅力証券となります。
大型IPOでは抜群の強さを発揮
IPOの取扱い数が右肩上がり!
2021年のIPO取扱い数は、前年の2倍以上となる40件を超えの大躍進。
IPOに対して非常に前向きな姿勢で、取扱いが伸びている貴重な証券会社です。
足元の動向を見ると、今後も期待が大きいですね。
★ auカブコム証券のIPO取扱い数 ★ | ||
2021年 | 2020年 | 2019年 |
42社 | 19社 | 24社 |
平等抽選の方式なので、誰でも当選期待がある
IPO割り当て株数のほぼ全てが1人1票で平等抽選されます。
一般的な証券会社は、平等抽選が実施される割合は約10%程度に過ぎません。
仮にIPO枚数と申込み人数が同条件とすれば、一般的な証券会社と比べてauカブコム証券の方が当選確率が約10倍という事です。
大口投資家、小口投資家、資金の大小・・こういった事は当選確率に影響しませんので、全ての人に当選チャンスがあるのが最大の魅力と言えます。
申し込みが2段階に分かれている
一般的な証券会社のIPO申し込みは「ブックビルディング(BB)期間」の1度だけというパターンですが、auカブコム証券はその後の「購入期間」でも申し込みを行う必要があります。
1銘柄に対して2回の申し込みが必要という事です。
作業の煩わしさや購入期間の申込み忘れなどで、「2段階申込み方式」は参加者が減る傾向があると言われています。
管理人としては2回申し込み方式はチャンスと捉えています。
これもauカブコム証券が“狙い目”と言われる理由です。
auカブコム証券は、IPO以外でも業界最高レベルの商品が多い
口座開設をしておくと役立ちます
IPOの取扱い数が増えている貴重な証券会社。
平等抽選なので当選期待が高いのも魅力です。
また、「株主優待のクロス取引」では、一般信用売り銘柄数が多く必須証券と呼ばれています。
サポートセンターが丁寧な事でも有名ですので、ネット取引に対して不安がある人や投資初心者にはオススメの証券会社。
今後も大型IPOは定期的に承認されると予想されます。
auカブコム証券は口座を保有しておくと役に立つと思います。
興味がある人は、以下より公式ページを確認してみてください。
(口座開設 無料)
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