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毎日積立!?究極のドルコスト平均法 メリットをFPが解説
長期投資は人気上昇中!成功の鍵は継続できる環境作り
資産運用の定番とも言える積立投資は一度設定してしまえば、あとはホッタラカシで5年・・10年・・・と待つだけの簡単な投資です。投資経験の有無に関わらず成果が期待できる事から急速に人気が高まっています。
以下は「毎月5万円の積立をした場合」を元にしてリターンに応じた結果を試算したものです。(期待収益率5%・7%・預金0.1%)
預金の0.1%に対して、投資で5%・7%で運用できた時のリターンが際立って良いことがわかります。こういったシミュレーションを見ると興味を持つ人が多いのも納得です。
注意:数字は保障されていませんので目安程度に見てください。
期待収益率 | 10年後 | 20年後 | 30年後 |
リターン5% | 776万 | 2055万 | 4161万 |
リターン7% | 865万 | 2605万 | 6100万 |
預金0.1%(仮定) | 603万 | 1212万 | 1827万 |
しかし、この簡単な積立投資ですが途中挫折してしまう人が多いという事実があります。長期間継続することで成果が表れる投資なので、半年~2年程度で止めてしまうのは勿体ないような気がします。
管理人が積立投資を途中で中止した人の理由を調べたところ、以下のようなものが多かったです。
≪長期投資を中止した理由は?≫
①毎日の値動きが気になってしまって、疲れてしまった。
②積立日に限って株価が上昇している事が多くて嫌になった。
③ニュースや新聞で景気不安の情報が多く、長期投資に不安。
上記を見ると、やはり短期的な値動きが気になる人が多いようです。また月に1回の投資タイミングについて疑問を持っている人もいます。この点については、以下で紹介する“究極のドルコスト平均法”を実施することで大幅にストレスが解消できると考えています。
値動きが気にならない?究極のドルコスト平均法
以下の画像は、管理人が購入している世界経済インデックスファンドとi-mizuho米国株式インデックスの2商品に対する積立スケジュールです。
毎日1500円ずつ30日間の積立設定(月額4万5千円)をしています。
この方法だと、ほぼ全営業日で買いつけでるので“あの時に買えてれば・・”のような買付タイミングのストレスは大幅に減ると思います。
また、毎日買付されるので「今日は上がった・・明日は・・」なんて事を考える必要が無いので、良い意味で値動きに無関心になっていく気がします(長期投資で重要)
≪デメリットは、設定に要する時間≫
月に複数回の積立設定を行う事で、管理人は値動きストレスから解放されたので、同じような悩みを抱えている人にはオススメの方法です。
しかし、この方法にもデメリットがあります。それは設定が面倒・・・
月1回の積立ならば作業は1回ですが、管理人のように月に30回の積立だと単純に30回分の積立設定を行う必要があります。設定は最初だけですが、時間はかかる作業であることは間違いありません。
ちなみに参考時間ですが、管理人はユックリと行って1時間くらいでした。手際が良い人なら30分くらいで設定完了も可能だと思います。
この初回設定だけは手間となりますが最初だけの話。個人的には値動きストレスから解放されると思えば費用対効果は良いと思います。
長期投資は継続することで効果が出る投資ですので、値動きのストレスを感じている人や投資タイミングに悩んでいる人は参考にしていただければと思います。
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