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米国株ランキング!人気ベスト10の実力は?

米国株 成功のヒント

米国市場が日本市場よりも成長を継続している事実が個人投資家にも浸透してきており、米国投資に興味を持つ人が増えてきました。

ただし、日本株よりも馴染みが薄いので、米国株でどういった銘柄が人気があるのかイマイチ分からないというのが現実だと思います。

このページでは、日本の投資家から人気が高い米国株をランキングでまとめました。
また、ランキング銘柄を対象に配当利回りやトータルリターン(1年)の実績を調査。

個人投資家が多く保有している銘柄が、どんな成績を残しているか確認してみてください。

海外ETFランキングも紹介しています。

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★人気の米国株ランキングTOP10 保有者が多い銘柄

ランキングデータはSBI証券の保有人数ランキングを参考にしています。
ちなみに、SBI証券は 米国株で貸株サービスができる貴重な会社 として注目されています。

●ランキング調査期間(2022年9月26日~2021年9月30日)
※1ヶ月前から上昇・下落

順位 銘柄 ティッカー 特徴
1位 アップル NYダウ AAPL IT通販等/iPhone
2位 マイクロソフト NYダウ MSFT ソフトウェア
3位 テスラ TSLA 電気自動車
4位 コカ・コーラ NYダウ KO 清涼飲料メーカー
5位 エヌビディア NVDA 半導体・GPU
6位 AT&T T 携帯電話事業など
7位 アマゾンドットコム AMZN ネット通販/IT関連
8位 ジョンソン&ジョンソン NYダウ JNJ 製薬、医療機器等
9位 プロクター&ギャンブル NYダウ PG 日用消費財
10位 メタ・プラットフォームズ META SNS/IT関連

日本でも日常的に耳にする企業名がズラリと並びました。

3ヶ月連続でベスト10銘柄は、変化がありません。
順位も全く同じでした。

ETFだと順位変更なしは多いのですが、個別株で3ヶ月連続で変化なし・・。
私が確認するようになってから初めてだと思います。

さて、全体的に見るとNYダウ銘柄が半数をしめています。

8月後半~9月は米国株全体が下落しました。
投資家は財務体質が良い銘柄を選考している人が増えてきている印象

次の項目では、上記の10銘柄を配当利回り順に並べ替えてみます。

人気10銘柄の配当利回りランキング

配当利回りは、直近四半期の配当をもとに予想算出しているので、今後の業績等によってズレが生じる可能性があります。

目安程度の確認でお願いします。
●配当利回り調査の基準日:2022年9月30日

※順位横の( )数字は、人気ランキングの順位です。
※参考:S&P500の配当利回りは1.8%です。

順位 銘柄 ティッカー 配当利回り
1位(6) AT&T T 7.2%
2位(4) コカ・コーラ NYダウ KO 3.1%
3位(9) プロクター&ギャンブル NYダウ PG 2.9%
4位(8) ジョンソン&ジョンソン NYダウ JNJ 2.8%
5位(2) マイクロソフト NYダウ MSFT 1.2%
6位(1) アップル NYダウ AAPL 0.7%
7位(5) エヌビディア NVDA 0.1%
ー(3) テスラ TSLA
ー(10) メタ・プラットフォームズ META
ー(7) アマゾンドットコム AMZN

10銘柄の平均は約1.7%でした。

S&P500の配当利回りを下回っていますね。
人気ランキングには高配当と成長株(無配)が半々で、配当については両極端な状態です。

米国市場は年初来から下げが厳しいので本来なら利回りは上昇ですが、配当株(オールドエコノミー)の下落がマイルドなのでそれほど変化はありません。

ただし、配当利回りが永久に続く保証はありませんので、業績(決算等)の確認は定期的にチェックする必要があります。

高配当株については、大型優良株のNYダウ銘柄にが多い点は注目。
財務健全性が優良であることから長期的に配当が維持される可能性が高いです。

ちなみに、米国株の場合は基本的に年4回配当ですので、3か月単位の短いスパンで貰えるのも得した気分になりますね。

米国株を大量に保有して、配当で生活している人もいます。

ただし、配当が良くても株価がズルズル下がってしまっては意味がありません。
次の項目ではリターンを記載しましたので、確認してみてください。

注目 米国株の魅力は高配当!30年以上の連続増配が50社もある

人気10銘柄のリターンランキング

人気の10銘柄を直近1年間のリターン順に並べかえました。
●リターン調査の基準日:2022年9月30日

キャピタルゲイン(譲渡益)は勿論ですが、分配金(インカムゲイン)を含むトータルリターンで順位を決めています。

※順位横の( )数字は、人気ランキングの順位です。
※年初来の株価がプラスは、マイナス銘柄は×を記載。
※参考:S&P500の1年リターンは-16.5%、年初来は約-25%です。

順位 銘柄 ティッカー リターン(1年) 年初来
1位(4) コカ・コーラ NYダウ KO 8.9% ×
2位(8) ジョンソン&ジョンソン NYダウ JNJ 4.5% ×
3位(3) テスラ TSLA 2.7% ×
4位(1) アップル NYダウ AAPL -2.6% ×
5位(9) プロクター&ギャンブル NYダウ PG -7.3% ×
7位(6) AT&T T -20.1% ×
6位(2) マイクロソフト NYダウ MSFT -18.7% ×
8位(7) アマゾンドットコム AMZN -31.2% ×
9位(5) エヌビディア NVDA -41.4% ×
10位(10) メタ・プラットフォームズ META -59.6% ×

全体的な傾向としてはオールドエコノミー(バリュー株)が上位となっています。

それに対して、大型IT株については明暗が分かれています。

S&P500指数を1年リターン・年初来リターンで上回ったのは アップル のみです。
それ以外は厳しいですね。

マイクロソフトアマゾンドットコムメタ・プラットフォームズエヌビディアはS&P500よりも劣っている状態。

厳しい中でも健闘しているのはコカ・コーラジョンソン&ジョンソンですね。
相場不透明な時期ですが、株価が比較的良好。

年前半は割安株が強く7月に成長株がやや回復。
しかし、8月後半からは全体的にズルズルと下がっています。

相場の主役が今後もコロコロ変わる展開が続きそうな気がしますね。

米国のインフレや地政学リスク、景気後退への警戒もあり、当面は不安定な相場状況が続くと予想されます。

中小型株などは避けて大型優良株を中心に投資をしたほうが無難ですね。
私は米国株投資を5年以上実践していますが、ずっと大型株をメインにしています。

短期売買では時代にあったブーム的な銘柄が魅力ですが、長期保有であれば 業績・財政基盤等がシッカリした銘柄を選択する のが有効だと考えています。

迷った時は基本に戻ろう

参考までに私が継続投資している個別株はJNJVISAの2社のみです。

【私の戦略】 長期投資向きのETFと優良個別株に投資

私が米国株の投資で重視しているのが「長期的には利益成長と株価は連動する」という王道的な考え方です。

海外ETFについては、【DGRW】米国株クオリティ配当成長ファンドを定期積立してます。

この銘柄はROA・ROEなどの収益性から利益(配当)の成長期待がある銘柄を選択しているのが特徴。

米国の個別株ではジョンソン&ジョンソンVISAに投資!
それぞれ毎月数万円を定期買付をしています。

定期買付が基本戦略です

さらに、急落時を狙ったスポット買付も実施。

米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、10~20%程度下がった時にまとめて購入するようにしています。

指値をして待つだけなのですが、この時に時間外取引も含めて設定しておくのがポイントです。
※私が取引するマネックス証券は時間外取引ができる貴重な会社

時間外取引だと通常の取引時間よりも安い株価になることがあるので、チャンスが大きく拡大します。

公式マネックス証券 詳細・口座開設

★朗報★
2022年9月1日「米国株ETF買い放題プログラム」がスタート
買付手数料(税抜)を全額キャッシュバック
13銘柄が対象で、魅力的な商品が揃っているので注目です。

私の戦略は定期積立指値注文という単純な方法ですが、米国株だけで通算3500万円以上の利益が得られました。

堅い投資スタイルですが、基本を忠実に行う事が成功の近道だと考えています。

注目 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

【最新版】米国株に強い証券会社

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

手数料や銘柄数は3社とも横並びですが、取引条件については大きなバラツキがあります。

3証券の比較をしましたので、各社の違いを確認してみてください。

2022年版米国株取引で有利な証券会社は?ネット証券3社を徹底比較

米国株取引で人気が高いネット証券3社
証券会社&説明 公式サイト・お申込み
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米国株 成功のヒント
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