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海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?

海外ETFの人気ランキング。1位はやっぱりあの銘柄?

海外で上場するETF(通称:海外ETF)は、通常の投資信託よりもコストが安く品揃えが豊富な事もあり、個人投資家から人気が高まっています。

大手ネット証券等で気軽に投資が可能になったこともあり、今後は長期投資家の選択肢としてスタンダードになっていく可能性もありそうです。

このページでは、海外ETFの残高から人気銘柄をランキング形式でまとめました。また、ランキング銘柄を対象にトータルリターン(5年)やリスク(5年)の実績も調査。

人気ランキングと並行して紹介していますので、銘柄選択の参考にしてください。

【関連】米国株ランキング!人気ベスト10の実力は?

★人気の海外ETFランキング:2019年7月12日時点

データはマネックス証券の保有口座数(海外ETF)ランキングを参考にしています。

順位 ETF名 ティッカー 特徴
1位 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF VT 世界分散株式
2位 バンガード トータル・ストック・マーケットETF VTI 米国全体株
3位 バンガード・S&P500ETF VOO 米国大型株
4位 バンガード 米国高配当株式 ETF VYM 米国高配当株
5位 iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 PFF 優先株・高配当
6位 バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF VWO 新興国株
7位 バンガード・米国トータル債券市場ETF BND 米国債券
8位 パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1 QQQ 非金融・IT大型
9位 SPDR S&P500 ETF SPY 米国大型株
10位 iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF HDV 米国高配当株

この人気ランキングは予想通りと考える人も多いと思います。

国内ではバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の人気が非常に高く、ランキング10位までの総残高の3割以上がこの銘柄だけに集中しています。「VTが欲しかったから、外国口座を開設した」という投資家の声も頻繁に耳にします。

4ヶ月前の調査した時と順位の変動はありません。
ただし、昨年との比較ではテクノロジーを中心とした銘柄であるQQQ(ナスダック100)が上昇した点は注目。

★ブログ投資目標は20倍?“ナスダック100”の超絶データに注目せよ!

市場に対して不透明感が高まっていることもあり、安定性を期待して高配当株式ETFが好まれているようです。

ちなみに、似た銘柄でiシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV)もありますが、VYMは銘柄数が400以上に対してHDVは80前後でかなり違います。

私自身は分散が好きなのでVYMの方が好きです。

【注目】ゼロETF 海外ETFの売買手数料が実質無料

★人気海外ETF リターン・ランキング:2019年7月12日時点

人気の10銘柄を直近5年間のリターン順に並べかえました。

株価の値上がり率は勿論ですが、分配金(インカムゲイン)を含むトータルリターン
で順位を決めています。

※順位横の( )数字は、人気ランキングの順位です。
【リターンの目安】100万円を投資した時の5年後の金額は?(為替は考慮していません)
年率5%ならば125~130万円、10%ならば約160万円、15%ならば約200万です。

順位 ETF名 ティッカー リターン
1位(8) パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1 QQQ 16.34%
2位(3) バンガード・S&P500ETF VOO 11.11%
3位(9) SPDR S&P500 ETF SPY 11.04%
4位(2) バンガード トータル・ストック・マーケットETF VTI 10.69%
5位(4) バンガード 米国高配当株式 ETF VYM 9.24%
6位(10) iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF HDV 8.51%
7位(1) バンガード・トータル・ワールド・ストックETF VT 6.67%
8位(5) iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 PFF 4.34%
9位(7) バンガード・米国トータル債券市場ETF BND 2.82%
10位(6) バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF VWO 2.04%

リターンランキングでは、テクノロジーや一般消費財銘柄を中心とするQQQがダントツの1位となりました。

また、米国市場全体に連動するETF(VOO、SPY、VTI)が上位を占めています

最近はS&P500よりも全米市場に投資をするVTIを推す声も多いのですが、過去5年のリターンはS&P500の方が強い傾向があります。

★ブログ今さら聞けない米国株!S&P500とVTIはどっちがいいの?

また、安定して人気がある高配当株ETFは、VYMとHDVでリターンに差が出ています。

S&P500は運用会社が違っても同じ指数なので同水準になりますが、VYMとHDVは似ているの名前だけで中身は完全に別物という点は注意してください(VYMの方が銘柄数が多い)。

さて、リターンだけで銘柄の良し悪しを判断するのも注意が必要。
好成績でも株価の乱高下が激しすぎるETFは長期保有が怖いですからね。

次の項目では、10銘柄をリスクを判断する指数の一つである標準偏差(5年)で並べ替えてみます。

★人気海外ETF リスク・ランキング:2019年6月30日時点

人気の10銘柄を直近5年間の標準偏差が小さい順番に並べかえました。
一般的に標準偏差の数値が小さい方が安定感があると考えて良いと思います。

※順位横の( )数字は、人気ランキングの順位です。

順位 ETF名 ティッカー 標準偏差
1位(7) バンガード・米国トータル債券市場ETF BND 3.07
2位(5) iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 PFF 4.56
3位(10) iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF HDV 10.50
4位(4) バンガード 米国高配当株式 ETF VYM 11.11
5位(1) バンガード・トータル・ワールド・ストックETF VT 11.73
6位(9) SPDR S&P500 ETF SPY 12.00
7位(3) バンガード・S&P500ETF VOO 12.03
8位(2) バンガード トータル・ストック・マーケットETF VTI 12.31
9位(8) パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1 QQQ 15.14
10位(6) バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF VWO 15.39

リスクランキングにおいても米国市場の優勢が目立つ結果になりました。

その中でも、iシェアーズ 優先株式 & インカム証券は債券の代替として考えても良いほどの抜群の安定感です。

米国大型株で構成されるバンガード・S&P500ETFは全てで一定水準に達していてトータルバランスが優れています。
また、高配当株で構成されるバンガード 米国高配当株式 ETFはS&P500よりも安定性では優れています。

耳より話《バフェットもS&P500指数には太鼓判?》
世間的な人気や理論上の話は、実際のリターンやリスクとは必ずしも一致しません。リターンで上位となったバンガード・S&P500ETF(VOO)などは、もっと人気が出るべき商品のような気がします。ちなみにウォーレン・バフェットも一般投資家に向いている商品としてS&P500指数に連動する商品を挙げています。
【注目】米国株の取引きで、マネックス証券を選ぶ投資家が多いのは何故?

ETFを買うタイミングはどうやって決めているの?

管理人は200日平均移動線に注目して指値を決定しています。
下記の図はNYダウ2年間のチャート(2013年3月~2015年2月)ですが、下値がだいたい200日平均移動線をポイントに切り返している事がわかると思います。


※200日平均移動線はこちらのチャートを利用しています⇒コチラ

管理人は今まで、この方法で買いのタイミングを決めているのですが、とても良い結果になっています。
もっともリーマンショックのような大事件の時は200日線を簡単に突き抜けてしまうので完全に信頼してしまうのも問題があると思います。

米国株/海外ETFに強い証券会社は? ~管理人の投資スタンス~

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

手数料は3社とも最安水準で横並びですが、「時間外取引の有無」「指値期間の長さ」など、日本株の取引と比べて証券会社のバラツキが大きいのが実情です。(以下参照、銘柄数は米国株)

★証券会社によって条件がこんなに違う!(2019年10月7日現在)
証券会社 銘柄数 注文サービス 時間外取引
マネックス証券 多い 最多水準
逆指値/OCO他
SBI証券 普通 逆指値に対応 ×
楽天証券 普通 指値・成行 ×

※取引手数料は3社とも約定金額×0.45%(最高20米ドル)が基本です。
※マネックス証券:2020年1月7日迄は米ドルの為替手数料(買付時)が無料
(更に初回入金日から20日間の米株取引手数料をキャッシュバック:上限3万円)

【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較

≪参考≫ 管理人の海外ETFの投資方法

海外ETFは、VOOVYMなどの米国市場を対象としたETFを購入しています。

ザックリとした目安は10%程度下がった時にまとめて購入する感じです(指値をして待つだけ!買い急ぎは厳禁)。

購入後は、ホッタラカシで値上がりを待つだけです。こんな単純な方法ですが、ここ数年は米国株と合わせて数百万円の利益が続いています。

この投資方法で非常に役立っているのがマネックス証券の指値期間(90日)と逆指値”です。

【活用例】 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

米国株の取引は日本時間の深夜から早朝に行われますので、指値の有効期間が長い事はとても重要だと考えています。(自分の希望株価に指値をして、ジックリ待つだけでOK)

公式ページはコチラ⇒ マネックス証券

また、マネックス証券の売買手数料が実質無料になる『ゼロETF』が大注目。少額投資や短中期投資でも手数料を気にせずに取引を行えます。

ちなみに、ゼロETFで個人的に注目しているのはウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド(DLN)ウィズダムツリーインド株収益ファンド(EPI)です。


米国株/海外ETFの取引が可能なネット証券
証券会社&説明 公式サイト・お申込み
マネックス証券
好条件オススメNO.1
SBI証券
貸株サービスが魅力
楽天証券
海外ETFの本数が多い

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