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海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?

海外ETFの人気ランキング。1位はやっぱりあの銘柄?

海外で上場するETF(通称:海外ETF)は、通常の投資信託よりもコストが安く品揃えが豊富な事もあり、個人投資家から人気が高まっています。

大手ネット証券等で気軽に投資が可能になったこともあり、今後は長期投資家の選択肢としてスタンダードになっていく可能性もありそうです。

このページでは、海外ETFの残高から人気銘柄をランキング形式でまとめました。また、ランキング銘柄を対象にトータルリターン(5年)やリスク(5年)の実績も調査。

人気ランキングと並行して紹介していますので、銘柄選択の参考にしてください。

関連:米国株ランキング!人気ベスト10の実力は?

★人気の海外ETFランキング:2019年12月1日時点

データはマネックス証券の保有口座数(海外ETF)ランキングを参考にしています。

順位 ETF名 ティッカー 特徴
1位 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF VT 世界分散株式
2位 バンガード・S&P500ETF VOO 米国大型株
3位 バンガード 米国高配当株式 ETF VYM 米国高配当株
4位 バンガード トータル・ストック・マーケットETF VTI 米国全体株
5位 iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 PFF 優先株・高配当
6位 バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF VWO 新興国株
7位 パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1 QQQ 非金融・IT大型
8位 SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF SPYD 米国高配当株
9位 バンガード・米国トータル債券市場ETF BND 米国債券
10位 iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF HDV 米国高配当株

海外ETFランキングの顔ぶれは変わりないのですが、順位に関しては大きな変動が見られます。

1位のバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の存在感は不動ですね。
世界分散投資が1銘柄で可能な点と圧倒的な低コストが人気の理由です。

2位のバンガード・S&P500ETF(VOO)は米国大型株を投資対象としておりVTに迫っています。
世界株と米国株の連動性が高まっていることからパフォーマンスが高いVOOを選択する人が増えてきました。

さらに、今回のランキングで目立つのが配当系のETF(表の赤字)。
 高配当株と債券だけで全体の半分 をしめています。

成長株で唯一ランクインしたのが“ナスダック100”に連動するパワーシェアーズQQQ信託シリーズ1(QQQ)
こちらは、メインというよりもVTやVOOにプラスする購入が目立ちます。

次の項目では、人気ETFをリターン順に並び替えてみます。
成績に直結する部分なので注目ですね。

★人気海外ETF リターン・ランキング:2019年12月1日時点

人気の10銘柄を直近5年間のリターン順に並べかえました。

株価の値上がり率は勿論ですが、分配金(インカムゲイン)を含むトータルリターン
で順位を決めています。

※順位横の( )数字は、人気ランキングの順位です。
【リターンの目安】100万円を投資した時の5年後の金額は?(為替は考慮していません)
年率5%ならば125~130万円、10%ならば約160万円、15%ならば約200万です。

順位 ETF名 ティッカー リターン
1位(7) パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1 QQQ 15.21%
2位(2) バンガード・S&P500ETF VOO 10.93%
3位(4) バンガード トータル・ストック・マーケットETF VTI 10.56%
4位(3) バンガード 米国高配当株式 ETF VYM 8.89%
5位(10) iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF HDV 7.98%
6位(1) バンガード・トータル・ワールド・ストックETF VT 7.52%
7位(5) iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 PFF 4.34%
8位(9) バンガード・米国トータル債券市場ETF BND 3.05%
9位(6) バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF VWO 2.62%
除外(8) SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF SPYD

リターンランキングでは、テクノロジーや一般消費財銘柄を中心とするQQQがダントツの1位となりました。

VOOやVTIといった 米国市場に投資するETF も強さが目立ちますね。

半年くらい前は全米市場に投資をするVTIを推す声が目立ったのですが、最近は大型株で構成される【S&P500】を重視する投資家が多いですね。

また、高配当株ETFのSPYDが新たにランクインしたのですが、設定から5年未満のためリターンランキングから除外しています。

個人的には、設定から5年未満の商品がトップ10にランクインするのはチョット不安です。
個性が強いETFなので、本来であれば運用状況を5年くらい観察してから購入を判断するのが妥当。

ちなみに、他の高配当ETFと3年データで比較したのですがSPYDの成績はイマイチというのが実情です。
SPYDのページに比較を記載しています。確認してみてください。

さて、リターンだけで銘柄の良し悪しを判断するのも注意が必要。
好成績でも株価の乱高下が激しすぎるETFは長期保有が怖いですからね。

次の項目では、10銘柄をリスクを判断する指数の一つである標準偏差(5年)で並べ替えてみます。

★人気海外ETF リスク・ランキング:2019年10月末日時点

人気の10銘柄を直近5年間の標準偏差が小さい順番に並べかえました。
一般的に標準偏差の数値が小さい方が安定感があると考えて良いと思います。

※順位横の( )数字は、人気ランキングの順位です。

順位 ETF名 ティッカー 標準偏差
1位(9) バンガード・米国トータル債券市場ETF BND 3.23
2位(5) iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 PFF 4.52
3位(10) iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF HDV 10.41
4位(3) バンガード 米国高配当株式 ETF VYM 11.06
5位(1) バンガード・トータル・ワールド・ストックETF VT 11.62
6位(2) バンガード・S&P500ETF VOO 11.92
7位(4) バンガード トータル・ストック・マーケットETF VTI 12.14
8位(6) バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF VWO 15.11
9位(7) パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1 QQQ 15.14
除外(8) SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF SPYD

リスクランキングにおいても米国市場の優勢が目立つ結果になりました。
※高配当株ETFのSPYDは5年未満なので除外

その中でも、iシェアーズ 優先株式 & インカム証券は債券の代替として考えても良いほどの抜群の安定感です。

米国大型株で構成されるバンガード・S&P500ETFは全てで一定水準に達していてトータルバランスが優れています。

また、高配当株
はS&P500よりも値動きが緩やかな傾向があるので、安定性を重視する人は注目です。

耳より話《バフェットもS&P500指数には太鼓判?》
世間的な人気や理論上の話は、実際のリターンやリスクとは必ずしも一致しません。リターンで上位となったバンガード・S&P500ETF(VOO)などは、もっと人気が出るべき商品のような気がします。ちなみにウォーレン・バフェットも一般投資家に向いている商品としてS&P500指数に連動する商品を挙げています。

ETFを買うタイミングはどうやって決めているの?

管理人は200日平均移動線に注目して指値を決定しています。
下記の図はNYダウ2年間のチャート(2013年3月~2015年2月)ですが、下値がだいたい200日平均移動線をポイントに切り返している事がわかると思います。


※200日平均移動線はこちらのチャートを利用しています⇒コチラ

管理人は今まで、この方法で買いのタイミングを決めているのですが、とても良い結果になっています。
もっともリーマンショックのような大事件の時は200日線を簡単に突き抜けてしまうので完全に信頼してしまうのも問題があると思います。

~管理人の実践投資~ 海外ETFの強い証券会社

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

手数料は3社とも最安水準で横並びですが、「時間外取引の有無」「注文サービス」などについては証券会社でバラツキがあるのが実情。(以下参照、銘柄数は米国株)

★証券会社によって条件がこんなに違う!(2019年12月10日現在)
証券会社 銘柄数 注文サービス 時間外取引
マネックス証券 多い 最多水準
逆指値/OCO他
SBI証券 普通 逆指値に対応 ×
楽天証券 普通 指値・成行 ×

※取引手数料は3社とも約定金額×0.45%(最高20米ドル)が基本です。

★コスト削減:米国株ニュース
マネックス証券為替手数料(買付時:円⇒米ドル)が無料です。
当初は2020年1月8日で終了予定でしたが延長されました。
※次回の見直しは2020年4月を予定。

【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較

【ヒント】 管理人の海外ETFの投資方法

海外ETFは、VOOQQQなど米国市場を対象としたETFを購入しています。

米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、目安は10%程度下がった時にまとめて購入することが多いです。(指値をして待つだけ!買い急ぎは厳禁)。

購入後は、ホッタラカシで値上がりを待つだけです。
こんな単純な方法ですが、ここ3年間で2000万円以上の利益が得られました。

この投資で非常に役立っているのがマネックス証券のトレールストップ”
投資の理想である【損小利大】がホッタラカシでも可能になります。

【詳細】 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

また、米国株は 時間外取引だと安く購入できることがある ので注目です。
マネックス証券は時間外取引ができる貴重な会社なので口座を持っている人は活用してみてください。

公式ページはコチラ⇒ マネックス証券


米国株/海外ETFの取引が可能なネット証券
証券会社&説明 公式サイト・お申込み
マネックス証券
好条件オススメNO.1
SBI証券
貸株サービスが魅力
楽天証券
海外ETFの本数が多い

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