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海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?

海外ETFは個人投資家が保有している銘柄は?

海外で上場するETF(通称:海外ETF)は、通常の投資信託よりもコストが安く品揃えが豊富な事もあり、個人投資家から人気が高まっています。

大手ネット証券等で気軽に投資が可能になったこともあり、今後は長期投資家の選択肢としてスタンダードになっていく可能性もありそうです。

このページでは、海外ETFの残高から人気銘柄をランキング形式でまとめました。また、ランキング銘柄を対象にトータルリターン(3年)やリスク(3年)の実績も調査。

人気ランキングと並行して紹介していますので、銘柄選択の参考にしてください。

尚、個別株ランキングも別ページで紹介しています。
こちらは、ハイテク関連が増えておりETFとは少し違う結果となっています。

注目 米国株ランキング!人気ベスト10の実力は?

★人気の海外ETFランキングTOP10 保有者が多い銘柄

ランキングデータはSBI証券の保有人数ランキングを参考にしています。
ちなみに、SBI証券は 米国株で貸株サービスができる貴重な会社 として注目されています。

●ランキング調査期間(2020年10月5日~2020年10月9日)

順位 ティッカー ETF名 特徴
1位 SPYD SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF 米国高配当株
2位 VOO バンガード・S&P500ETF 米国大型株
3位 VYM バンガード 米国高配当株式 ETF 米国高配当株
4位 VTI バンガード トータル・ストック・マーケットETF 米国全体株
5位 QQQ パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1 非金融・IT大型
6位 VT バンガード・トータル・ワールド・ストックETF 世界株式
7位 HDV iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF 米国高配当株
8位 PFF iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 優先株・高配当
9位 VWO バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF 新興国株
10位 VIG バンガード・米国増配株式ETF 米国連続増配

海外ETFランキングに並ぶ銘柄は、昨年と比べても大きな変化はありません。若干、変わったのは世界的な金利低下もあり、債券ETFがランキングTOP10から脱落した事ですね。

ランキングで目立つのは『SPYD』や『VIG』といった配当関連の銘柄です。
現在は TOP10のうち半分は配当系のETF となっています。

1位の【SPYD】SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF
は保有人数ランキングでは不動の1位となっていますが、これは高配当好きの日本独特の結果ですね。

2位の【VOO】バンガード・S&P500ETFは米国大型株を投資対象としており基本銘柄。

数年前は世界株の『VT』を選択する人が多かったのですが、世界株と米国株の連動性が高まっていることからパフォーマンスが高い『VOO』を選択する人が増えてきました。

成長株で唯一ランクインしたのが“ナスダック100”に連動する【QQQ】パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1
こちらは、メインというよりも『VOO』などの+αで購入するケースが目立ちます。

次の項目では、人気ETFをリターン順に並び替えてみます。
成績に直結する部分なので注目ですね。

★人気10銘柄のリターンランキング:2020年10月9日時点

人気の10銘柄を直近3年間のリターン順に並べかえました。

株価の値上がり率は勿論ですが、分配金(インカムゲイン)を含むトータルリターン
で順位を決めています。

※順位横の( )数字は、人気ランキングの順位です。
【リターンの目安】100万円を投資した時の3年後の金額は?(為替は考慮していません)
年率5%ならば116万円、10%ならば約133万円、15%ならば約152万円です。

順位 ティッカー ETF名 リターン
1位(5) QQQ パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1 25.7%
2位(10) VIG バンガード・米国増配株式ETF 14.0%
3位(2) VOO バンガード・S&P500ETF 13.1%
4位(4) VTI バンガード トータル・ストック・マーケットETF 12.7%
5位(6) VT バンガード・トータル・ワールド・ストックETF 8.0%
6位(8) PFF iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 4.6%
7位(3) VYM バンガード 米国高配当株式 ETF 4.1%
8位(9) VWO バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF 3.3%
9位(7) HDV iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF 2.2%
10位(1) SPYD SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF ▲2.2%

リターンランキングでは、テクノロジーや一般消費財銘柄を中心とする『QQQ』がダントツの1位となりました。

市場平均の『VOO』の2倍ですから凄いですね。

日本人投資家にファンが多い高配当ETFは、やや低調です。
 人気ランキング1位の『SPYD』がマイナス と言うのは、ちょっと気になりますね。

配当系で唯一強かったのが連続増配の『VIG』です。
こちらは優良銘柄を中心に構成されているので、人気が上昇してきています。

さて、リターンだけで銘柄の良し悪しを判断するのも注意が必要。
好成績でも株価の乱高下が激しすぎるETFは長期保有が怖いですからね。

次の項目では、リスクの目安であれうボラティリティ(価格変動の度合い)で並べ替えてみます。

【休憩】米国株のヒント
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★米国株投資家から世界的な評価を得ている「Motley Fool」の日本法人です。
(管理人も貴重な情報源として活用しています)

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★人気10銘柄のリスクランキング:2020年10月9日時点

人気の10銘柄を直近3年間のリスクが小さい順番に並べかえました。

基本的に数値が低い方が価格変動が小さくて安定的であると考えてください。
数値が高い銘柄は、値動きが大きいのでハラハラするかもしれません。

※順位横の( )数字は、人気ランキングの順位です。

順位 ティッカー ETF名 リスク
1位(8) PFF iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 18.2
2位(10) VIG バンガード・米国増配株式ETF 21.3
3位(6) VT バンガード・トータル・ワールド・ストックETF 21.6
4位(7) HDV iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF 21.8
5位(3) VYM バンガード 米国高配当株式 ETF 22.0
6位(4) VTI バンガード トータル・ストック・マーケットETF 22.9
7位(2) VOO バンガード・S&P500ETF 23.0
8位(9) VWO バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF 23.4
9位(5) QQQ パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1 25.7
10位(1) SPYD SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF 26.3

リスクランキングにおいても連続増配の『VIG』が上位に食い込んでいます。

また、優先株で構成される高配当ETFの『PFF』が安定感では際立っています。
ただし配当系でも『SPYD』のように変動幅が大きく安定性に欠ける銘柄もあります。

 配当系のETFであっても全てが安定的というわけではない という事です。

また『QQQ』はリターン成績は優秀でしたが、リスクについて下位に沈んでいます。
急落リスクもあるので、一定水準まで下がったら売却といったルールも検討対象ですね。

投資はリターン中心に語られる事が多いのですが、価格変動が大きい銘柄を保有するのは精神的に厳しいのも事実です。

リスクも含めた銘柄選択をした方が、長期的には良い結果になると思います。

尚、ランキング圏外ですが個人的には 【DGRW】ウィズダムツリー 米国株クオリティ配当成長ファンド も投資対象にしています。

ETFは基本に長期投資でリターンを出すのが基本ですので、結果を急ぎ過ぎないことが大切です。

銘柄を1つに絞るならば『VT』や『VOO』といった市場全体に投資するタイプが有力。

また、選別型の指数でも『VIG』のような優良銘柄で構成されているETFは選択肢になると考えています。

必読 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

~管理人の実践投資~ 海外ETFの強い証券会社

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

手数料は3社とも最安水準で横並びですが、「時間外取引の有無」「注文サービス」などについては証券会社でバラツキがあるのが実情。(以下参照、銘柄数は米国株)

★証券会社によって条件がこんなに違う!(2020年8月13日 現在)
証券会社 銘柄数 注文サービス 時間外取引
マネックス証券 最多
3800以上
最多&便利
逆指値/OCO他

重要
SBI証券 多い 逆指値に対応 ×
楽天証券 多い 指値・成行 ×

※取引手数料は3社とも約定金額×0.45%(最高20米ドル)が基本です。
※マネックス証券は買付時の為替手数料が無料:2020年10月1日現在

【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較

米国株の戦略ヒント
管理人の米国株 分析サイトの活用方法を紹介
【銘柄スカウター】米国株に役立つ無料サイト!長期投資で確認したい3つの要素

【ヒント】 管理人の海外ETFの投資方法

海外ETFは、VIG や DGRW といった財務体質がシッカリした銘柄を集めたものに中心に買付しています(景気低迷に強い傾向)

また、今後はITが必要不可欠になると考えており、ハイテク関連の勝ち組をそろえた QQQ にも注目しています。

米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、目安は10%程度下がった時にまとめて購入することが多いです。(指値をして待つだけ!買い急ぎは厳禁)。

購入後は、ホッタラカシで値上がりを待つだけです。
こんな単純な方法ですが、ここ3年間で2000万円以上の利益が得られました。

この投資で非常に役立っているのがマネックス証券のトレールストップ”
投資の理想である【損小利大】がホッタラカシでも可能になります。

【詳細】 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

また、米国株は 時間外取引だと安く購入できることがある ので注目です。
マネックス証券は時間外取引ができる貴重な会社なので口座を持っている人は活用してみてください。

公式ページはコチラ⇒ マネックス証券


米国株/海外ETFの取引が可能なネット証券
証券会社&説明 公式サイト・お申込み
マネックス証券
好条件オススメNO.1
SBI証券
貸株サービスが魅力
楽天証券
海外ETFの本数が多い

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