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海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?

海外ETFの人気ランキング。1位はやっぱりあの銘柄?

海外で上場するETF(通称:海外ETF)は、通常の投資信託よりもコストが安く品揃えが豊富な事もあり、個人投資家から人気が高まっています。大手ネット証券等で気軽に投資が可能になったこともあり、今後は長期投資家の選択肢としてスタンダードになっていく可能性もありそうです。

このページでは、海外ETFの残高から人気銘柄をランキング形式でまとめました。また、ランキング銘柄を対象にトータルリターン(5年)やリスク(5年)の実績も調査。

人気ランキングと並行して紹介していますので、銘柄選択の参考にしてください。

【関連】米国株ランキング!人気ベスト10の実力は?

★人気の海外ETFランキング:2017年11月1日時点

データはマネックス証券の保有口座数(海外ETF)ランキングを参考にしています。

順位 ETF名 ティッカー 特徴
1位 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF VT 世界分散株式
2位 iシェアーズ 米国優先株式ETF PFF 優先株・高配当
3位 バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF VWO 新興国株
4位 バンガード トータル・ストック・マーケットETF VTI 米国全体株
5位 バンガード 米国高配当株式 ETF VYM 米国高配当株
6位 バンガード・S&P500ETF VOO 米国大型株
7位 SPDR S&P500 ETF SPY 米国大型株
8位 バンガード・米国トータル債券市場ETF BND 米国債券
9位 バンガード FTSE・ヨーロッパETF VGK 欧州株
10位 iシェアーズ コア S&P 500 IVV 米国大型株

この人気ランキングは予想通りと考える人も多いと思います。国内ではバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の人気が非常に高く、ランキング10位までの総残高の3割以上がこの銘柄だけに集中しています。「VTが欲しかったから、外国口座を開設した」という投資家の声も頻繁に耳にします。

余談ですが、直近の取引口座数を確認すると、ウィズダムツリーインド株収益ファンド(EPI)がNO.2になっています。(インドは新興国の中でも将来性が最も期待されている)

この銘柄はゼロETFに採用されていますのでコスト面も優位性があります。
(マネックス証券限定で手数料無料)

【関連】ゼロETF 海外ETFの売買手数料が実質無料

★人気海外ETF リターン・ランキング:2017年11月1日時点

人気の10銘柄を直近5年間のリターン順に並べかえました。
キャピタルゲイン(譲渡益)は勿論ですが、分配金(インカムゲイン)を含むトータルリターンで順位を決めています。

※順位横の( )数字は、人気ランキングの順位です。
【リターンの目安】100万円を投資した時の5年後の金額は?(為替は考慮していません)
年率5%ならば125~130万円、10%ならば約160万円、15%ならば約200万です。

順位 ETF名 ティッカー リターン
1位(10) iシェアーズ コア S&P 500 IVV 15.18%
2位(6) バンガード・S&P500ETF VOO 15.15%
3位(4) バンガード トータル・ストック・マーケットETF VTI 15.08%
4位(7) SPDR S&P500 ETF SPY 15.04%
5位(5) バンガード 米国高配当株式 ETF VYM 14.04%
6位(1) バンガード・トータル・ワールド・ストックETF VT 11.30%
7位(9) バンガード FTSE・ヨーロッパETF VGK 8.58%
8位(2) iシェアーズ 米国優先株式ETF PFF 5.31%
9位(3) バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF VWO 4.36%
10位(8) バンガード・米国トータル債券市場ETF BND 1.97%

リターンランキングでは、米国市場に連動する銘柄が上位を占める結果となりました。1~5位の銘柄に関しては時期によって細かく順位変動があるので神経質にならなくて良いと思います。

現在は市場が強いので、配当よりも値上がりを期待する銘柄に人気が集まりますが、株価が低迷してくると高配当銘柄に買いが集る傾向があります。

さて、リターンだけで銘柄の良し悪しを判断するのも注意が必要です。好成績でも株価の乱高下が激しいETFは長期保有が怖いですからね。

次の項目では、10銘柄をリスクを判断する指数の一つである標準偏差(5年)で並べ替えてみます。

★人気海外ETF リスク・ランキング:2017年9月末時点

人気の10銘柄を直近5年間の標準偏差が小さい順番に並べかえました。
一般的に標準偏差の数値が小さい方が安定感があると考えて良いと思います。

※順位横の( )数字は、人気ランキングの順位です。

順位 ETF名 ティッカー 標準偏差
1位(8) バンガード・米国トータル債券市場ETF BND 3.00
2位(2) iシェアーズ 米国優先株式ETF PFF 4.13
3位(5) バンガード 米国高配当株式 ETF VYM 9.17
4位(7) SPDR S&P500 ETF SPY 9.53
5位(6) バンガード・S&P500ETF VOO 9.55
5位(10) iシェアーズ コア S&P 500 IVV 9.55
7位(4) バンガード トータル・ストック・マーケットETF VTI 9.78
8位(1) バンガード・トータル・ワールド・ストックETF VT 10.20
9位(9) バンガード FTSE・ヨーロッパETF VGK 12.51
10位(3) バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF VWO 14.52

リスクランキングにおいても米国市場の優勢が目立つ結果になりました。
その中でも、iシェアーズ 米国優先株式ETFは債券の代替として考えても良いほどの抜群の安定感です。

米国大型株の投資であるバンガード・S&P500ETFはトータルで優秀。また、高配当株で構成されるバンガード 米国高配当株式 ETFの安定感も魅力です。

耳より話《バフェットもS&P500指数には太鼓判?》
世間的な人気や理論上の話は、実際のリターンやリスクとは必ずしも一致しません。リターンで上位となったバンガード・S&P500ETF(VOO)などは、もっと人気が出るべき商品のような気がします。ちなみにウォーレン・バフェットも一般投資家に向いている商品としてS&P500指数に連動する商品を挙げています。
【注目】米国株の取引きで、マネックス証券を選ぶ投資家が多いのは何故?

ETFを買うタイミングはどうやって決めているの?

管理人は200日平均移動線に注目して指値を決定しています。
下記の図はNYダウ2年間のチャート(2013年3月~2015年2月)ですが、下値がだいたい200日平均移動線をポイントに切り返している事がわかると思います。


※200日平均移動線はこちらのチャートを利用しています⇒コチラ

管理人は今まで、この方法で買いのタイミングを決めているのですが、とても良い結果になっています。
もっともリーマンショックのような大事件の時は200日線を簡単に突き抜けてしまうので完全に信頼してしまうのも問題があると思います。

米国株/海外ETFに強い証券会社は? ~管理人の投資スタンス~

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

ただし、「時間外取引の有無」「指値期間の長さ」など、日本株の取引と比べて証券会社のバラツキが大きいのが実情です。(以下参照、銘柄数は米国株)

★証券会社によって条件がこんなに違う!(2017年9月25日現在)
証券会社 手数料 銘柄数 指値期間 時間外取引
マネックス証券 安い 多い 90日間
SBI証券 安い 普通 15営業日 ×
楽天証券 安い 普通 当日限り ×

【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較

≪参考≫ 管理人の海外ETFの投資方法

海外ETFは、VOOVYMなどの米国市場を対象としたETFを購入しています。

ザックリとした目安は10%程度下がった時にまとめて購入する感じです(指値をして待つだけ!買い急ぎは厳禁)。

購入後は、ホッタラカシで値上がりを待つだけです。こんな単純な方法ですが、ここ数年は米国株と合わせて数百万円の利益が続いています。

この投資方法で非常に役立っているのがマネックス証券の指値期間(90日)”です(他社と比べて指値期間が圧倒的に長い)。

【関連】 米国株取引 マネックス証券のメリット・デメリットを解説

米国株の取引は日本時間の深夜から早朝に行われますので、指値の有効期間が長い事はとても重要だと考えています。(自分の希望株価に指値をして、ジックリ待つだけでOK)

公式ページはコチラ⇒ マネックス証券

また、マネックス証券の売買手数料が実質無料になる『ゼロETF』が大注目。少額投資や短中期投資でも手数料を気にせずに取引を行えます。
ちなみに、ゼロETFで個人的に注目しているのはウィズダムツリー 米国中型株配当ファンド(DON)です。


米国株/海外ETFの取引が可能なネット証券
証券会社&説明 公式サイト・お申込み
マネックス証券
好条件オススメNO.1
SBI証券
貸株サービスが魅力
楽天証券
海外ETFの本数が多い

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