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SMBC日興証券 「特徴まるわかり」 手数料や専門家の評価は?
大手の凄さを実感!IPOでは“超”必須級の証券会社
SMBC日興証券には、オンライントレードで投資家が自由に取引をするダイレクトコースと、支店で担当者のサポートを取引する総合コースの2種類のサービスがあります。
このサイトでは、格安手数料で個人投資家の口座開設が急増しているダイレクトコースを中心に紹介していきます。
大手証券に対しては、「手数料等が高い」というイメージを持っている人が多いのですが、ダイレクトコースに関しては驚くほど格安。(取引によっては業界最安値)
IPO(新規公開株)では大手の強みを発揮!主幹事数・取扱い数は業界トップ水準で“IPOの必須証券”と呼ばれるほど注目されています。
また、口座保有者からは週末に発信される投資情報の「Weekly Outlook」が好評!
さらに、年に数回実施される「個人向け国債のキャンペーン」は、ネット証券を圧倒する充実ぶりです。
米国債などの外債も豊富ですので、債券投資を考えている人にとっては必須ともいえる会社です。
Blog:投資信託にダメだしって本当?安定運用がしたければ債券に注目せよ
IPOで必須証券と呼ばれる実績!大手の強みが爆発
IPOは個人投資家からの人気が高まっており、競争率が非常に高くなっています。
当選を目指すならば「IPO取扱いが多い証券会社」「主幹事が多い会社」を選ぶ事が大切です。特に主幹事はIPO株の約80%程度を握るケースもあるので非常に重要です。
SMBC日興証券がIPO必須証券と呼ばれる理由は、毎年「IPO取扱数」「主幹事数」においてトップ水準を維持しているからです。
IPO「取扱数」「主幹事数」 ネット4大証券との比較(2018年)
会社名 | IPO取扱い数 | IPO主幹事数 |
SMBC日興証券 | 66社 | 21社 |
SBI証券 | 88社 | 11社 |
楽天証券 | 11社 | 0社 |
マネックス証券 | 50社 | 0社 |
auカブコム証券 | 23社 | 0社 |
数字を見るとIPOで人気が出る理由も納得ですね。
また、SMBC日興証券は取扱い数は勿論ですが、その内容も注目!やはり大手という事もあり、話題の大型IPO(郵政など)の主幹事になるケースが多い点は非常に魅力です。
実際に私の運営するサイトへの当選報告では、過去3年間で最多となったのがSMBC日興証券です。
(期間:2015年~2018年12月迄)
個人向け国債のキャンペーンが凄い!
銀行預金の金利低下から、個人向け国債(変動10年)の人気が高まっています。
個人向け国債は事実上の元本確保に加えて、金利も銀行預金よりも高い傾向にあります。
さらに証券会社のキャンペーンを利用すれば購入金額に応じてキャッシュバックが行われるケースもあるので注目です。
そして、年に数回実施される個人向け国債のキャンペーンはSMBC日興証券は他社と比較して優位性が高いケースがほとんどです。
株式手数料は最低水準、フロッギーは買付0円で衝撃的
大手証券は株式売買手数料が高いというイメージがありますが、SMBC日興証券のダイレクトコースで取引した場合は業界最安水準(2021年2月現在・1約定ごと)。
特に30万以下の取引では魅力があります。
取引額 | 10万 | 20万 | 30万 | 50万 |
手数料 | 137円 | 198円 | 275円 | 440円 |
ネット証券で手数料引き下げ競争が続いているので更に安い証券会社もありますが、全体的に非常に安い水準という事はわかると思います。
さらに、投資初心者向けに『FROGGY(フロッギー)』というお金に関する情報メディアを展開していますが、ここでは100万円までは手数料が0円という凄いサービスを実施しています。
この『FROGGY(フロッギー)』は興証券の口座を開設していれば、誰でも利用できるので注目です。
別ページで特徴をまとめていますので興味がある人は覗いてみてください。
⇒ 株式の買い手数料が0円って本当?「FROGGY」は投資初心者の決定版!
●信用取引の手数料は無料!株主優待のクロス取引でも大注目
ネット証券で信用取引の手数料引き下げ競争が激しく行われています。しかし、業界最安値はSMBC日興証券が不動の位置にあり各社とも太刀打ちができません。
信用取引については手数料が無料ですので、最安水準ではなく正真正銘の最安値です。
取引額 | 10万 | 20万 | 30万 | 50万 |
手数料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
手数料に関しては非常に安いので驚いた人も多いと思います。特に信用取引の手数料無料は驚愕!他社もこの点については完全に追随を諦めてしまっている雰囲気があります。
さらに、一般信用売建の取扱いも2019年3月から開始しました。
これは「株価の動きを気にせず、優待だけが貰える裏技《クロス取引》」を実施する時に必要です。
一般信用売建をスタートしたことで、現在は株主優待を獲得する時には最も条件が良い証券だと言われています。
★優待の人気6証券 一般信用売建可能数の比較:2019年4月22日現在
SMBC日興証券 | auカブコム証券 | 楽天証券 |
約2100銘柄 | 約2300銘柄 | 約1200銘柄 |
松井証券 | SBI証券 | マネックス証券 |
約900銘柄 | 約800銘柄 | 約300銘柄 |
やはり大手証券が本気になった時の迫力は凄いですね。
優待クロス取引をするときにはSMBC日興証券とauカブコム証券の2社を中心に実施するのが効率的だと思います。
「キンカブ」は株式売買の革命
投資信託は銘柄が違っても「10万円分」といった金額に応じた購入方法が選択できますが、個別株式では基本的に100株単位で購入するので銘柄によって必要金額がバラバラです。
「10万分だけ株式を購入したい」と思っても、金額が足りなかったり余ったりしてしまうのが悩ましい点。
しかし、SMBC日興証券の「キンカブ」であれば、株式を投資信託と同じように金額指定で購入可能です。
例えばユニクロのファーストリテイリングを欲しいと思っても最低単元の取引で約600万(2019年5月現在)を超えており大金を用意する必要があります。
しかし、「キンカブ」を利用すれば、売買単位を気にせずに株式購入を金額に応じて買付けできます。
上記の例で考えれば、「ファーストリテイリングの株を10万円分購入する」「・・・5万円分購入する」などが可能。株式売買では非常に革新的ですね。
また、買付手数料が100万円までは無料となっており大注目です。
概算注文金額 | スプレッド(手数料) | |
買付 | 売却 | |
100万円以下 | 0.0% | 0.5% |
100万円超え | 1.0% | 1.0% |
この「キンカブ」は、NISAの残り枠を消化する時に有効な方法として人気!
NISAで株式売買を中心に考えている人には、SMBC日興証券は有力候補だと思います。
【参考】NISAで注目!SMBC日興証券の「キンカブ」の魅力を解説
また、キンカブは積立設定もできるので、経験が浅くて個別株の購入タイミングが掴めないひとは、毎月数千円~数万円を少しづつ購入することもできます。
管理人は長期で保有予定の優待銘柄は、キンカブの定期買付を利用して購入しています。
他の証券には無いサービスで非常に魅力的です。
Blog:株主優待の新常識! 買付タイミングを悩まない『キンカブ』に注目せよ
◆SMBC日興証券のデメリットは?
魅力的なメリットが多くメイン証券の有力候補と言えるSMBC日興証券ですが、パーフェクトではありません。(ただし、この証券はデメリットは事実上無いかも?)
無理にデメリットを探すと、株式売買で指値を行うと「今日中」と「今週中」の2択しかない点です。もう少し長い期間に対応して欲しいと感じる人もいるかもしれません?
ただし、ほぼ全ての金融商品の取引が可能で、投資信託も約1000本と充実しています(大手ネット証券では取扱ってない投信もある)。情報もシッカリしており総合力の高さはサスガです。
格付けも高いので、通常のネット証券よりも安心感がある点も魅力。
メイン証券としてオススメの会社ですが、IPOや債券(外国債券&個人向け国債)ではネット証券を圧倒しているので、他証券をメインにしている人にとっても口座開設をするメリットは充分にあると思います。
結論としては、自信を持って薦める事が出来る証券会社です。
~SMBC日興証券に向いている人は?~
【こんな人は注目!?】
対象者:投資の初心者~ベテラン
●IPO投資を行っている人
●個人向け国債の購入を検討中の人
●信用取引の手数料を安く抑えたい人
●安心感のある大手で取引をしたい人
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