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IPOに強い証券会社は?《2022年版》

IPO投資

IPOの取扱い数や抽選方法といった条件は、証券会社によってバラツキがあります。
当選率は証券会社の選択で大きく変わるということです。

全くIPOの取扱いが無い会社もあれば、年間IPOの80%程度を取扱うような凄い会社もあります。
また、取扱い数が多くても抽選条件が悪く当選しずらい会社もあります。

IPO投資は証券会社で当選確率が変わるので、金融機関の選択がとても重要です。
ここでは、IPO愛好家から当選確率が高いと言われている証券会社を厳選して紹介します。

また、一般投資家より多くの当選報告が届けられているので、それを元に最新のIPO優良証券を推察しています(2019年~2020年サイト・ブログに寄せらた約1000件のデータを集計)

IPOに強い注目証券 この3社は用意しておきたい!?

IPOを取扱う証券会社は多くありますが、当選を目指す上でぜひ用意しておきい証券会社があります。

当選の常連者にとっては常識とも言えるのが以下3証券!
年間に10件以上の当選実績がある人ならば、ほぼ全ての人が3証券の口座を保有していると思います?

IPOの愛好家からは“必須証券”と呼ばれるほどの重要な会社。
当選報告が多い会社になりますので自信を持ってオススメできる会社です。


SMBC日興証券は、IPO愛好家から“必須証券”と押す声が非常に多い会社!
IPO取扱い数・主幹事数は毎年トップ水準。
初値利益が100万円超えのIPOも過去に何度も扱っています。
優良IPOの扱い実績が多い注目証券です。
公式 主幹事が多い SMBC日興証券


マネックス証券はIPOの取扱い数が多く、割当枚数の100%を“完全平等抽選”で行うのが大きな魅力!
資金量・取引量は当選確率に全く関係ないので、小額資金で当選を狙う投資家からは高い人気があります。
公式 完全平等抽選 マネックス証券

SBI証券

SBI証券は、全証券でIPOの取扱い銘柄数はNO.1
近年は主幹事数も増えて人気急上昇!
金額が多い人ほど有利な抽選システムです。ただし、落選してもポイントが貯まります(ポイント数で優先的に当選できる)
公式 取扱い数が多いSBI証券

注目証券ピックアップ ~証券会社の選定に利用しよう~

当サイトやブログでは一般投資家から当選報告が多く寄せられています。
2019年~2020年の2年間だけでも約1000件の情報が寄せられました。

ここでは、そのデータを参考にして証券会社を様々なランキングで紹介。
一般投資家の声を反映させているので、証券会社を選定する際には参考になると思います。

当選報告が多かった証券会社は?
順位 証券会社
1位 SBI証券
2位 SMBC日興証券
3位 大和証券
平幹事で当選者が多い会社は?
順位 証券会社
1位 マネックス証券
2位 松井証券
3位 楽天証券
ネット申込で注目は?(平等抽選)
順位 証券会社
1位 マネックス証券
2位 楽天証券
3位 松井証券
資金0円で申込できる会社は?
順位 証券会社
1位 野村証券
2位 松井証券
3位 岡三オンライン

参考になりそうな情報を1点補足しておきます。

当選報告の多い証券会社1位はSBI証券ですが、当選した人数で計算するとSMBC日興証券大和証券の方が多くなります。

SBI証券は資金が多い人が有利な抽選方式の為、同じ人が繰り返し当選しているという事実もあります。

また、平幹事での釣戦報告数ではマネックス証券がダントツの1位でした。

証券会社一覧 IPO抽選方法と概要

2022年にブレイク?今後が期待できる証券会社

2022年のダークホースをピックアップ!管理人の独断と偏見で3社選出しました。

注目 楽天証券
IPOの取扱数が増加中。後期型で100%完全平等の好条件。

注目 松井証券
前受金が不要で平等抽選が70%の好条件!取扱い数が急上昇。

お得 岡三オンライン(岡三証券)
資金0円で抽選参加が可能。口座開設で現金プレゼントあり。
 口座開設+5万円入金で2000円プレゼント 

IPO証券会社の抽選方法や特徴を解説

IPOの当選確率を高めるには、できるだけ多くの証券会社から申し込む事が基本になります。

以下はIPOを取扱いがある事で有名な会社をタイプ別に分類しました。
余裕がある人は口座開設をしておくと良いでしょう。

毎月コンスタントにIPO当選をするIPO愛好家は、ほぼ全ての口座を開設しています。

100%平等 0円で申込 取扱が多い 主幹事多い
マネックス証券 野村證券 SBI証券 SMBC日興証券
auカブコム証券 松井証券 SMBC日興証券 野村證券
楽天証券 岡三オンライン 野村證券 SBI証券
松井証券(70%) SBIネオトレード証券 みずほ証券 みずほ証券
DMM.com証券 DMM.com証券 大和証券 大和証券
後期型の抽選 大型に強い 中堅の証券 穴場証券
楽天証券 マネックス証券 岩井コスモ証券 岡三オンライン
auカブコム証券 auカブコム証券 東海東京証券 岩井コスモ証券
岩井コスモ証券 SMBC日興証券 SBIネオトレード証券
大和証券 丸三証券

当選確率を高めるには?

1、複数の証券口座を開設して「とにかく応募!」
各証券会社でIPOの持分は同じではありません。競争率も各会社で違うので数社に申し込んでおいたほうが当選確率は高まります。(上記の証券会社は押さえておきたい)

2、家族も投資をしている世帯は、チャンス拡大?
家族で投資を行っている人がいればIPOの魅力を教えてあげよう!
夫婦の両方が投資をしている場合であれば、それぞれがIPO抽選に参加することで世帯ベースの当選率は上がります。
※無断で口座を作ったり、IPO申込みを強要するのはNG

3、主幹事証券への「応募」
主幹事の証券会社は、1社で8割程度のIPO株を取り扱います。
当然ですが他の幹事証券とは当選確率が雲泥の差になります。
SMBC日興証券などの大手証券やSBI証券は、頻繁に主幹事になるので注目です。

IPOは申し込みや落選で手数料等は発生しません。
“先ずは応募”これが一番の必勝法です。

IPO証券を1社に絞るならどこ?SMBC日興証券に注目

私の最多当選はSMBC日興証券

サイト読者から寄せられる当選報告を集計したところ、最多はSMBC日興証券でした。
※2016年~2020年までを集計(初値がプラスのIPOのみが対象)

個人的にも過去における当選数でも1位となっています!
もしも私が『IPO証券を1社に絞る』とするならば迷わずSMBC日興証券を選択します。

新規口座開設者は3ヶ月間は特別に優遇(ブロンズ)ステージになり、当選確率がアップする点も注目です。

詳細SMBC日興証券 IPO抽選方法 ~超・重要証券~

IPOの優位性は勿論ですが、他にも魅力的な要素が多い証券会社ですので、口座開設をしておいて損は無いと思います。

関連SMBC日興証券の大逆襲!ネット証券を圧倒する5つの魅力とは?

興味がある人は、以下より公式ページを確認してみてください。
(口座開設 無料)

SMBC日興証券 オンライントレード


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