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バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)

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地球を丸ごと購入!低コスト運用で有名なバンガードのETF

日本では株式と比べて知名度が低いETFですが、投資先進国のアメリカでは取引高の4割を占めるほどになっています。

投資の主要商品となっていることもあり、その数は世界で7000本を超えています(類似商品のETC・ETNを含む)。日本は250本程度ですから大きな違いですね。

そして数あるETFの中でも、銘柄分散やコストなどで高い評価を受けているのが「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」です。

地球全体に丸ごと投資するイメージの商品ですので、長期の資産運用を考えている人には注目の商品。

海外ETF 注目の15銘柄

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の特徴

米国株の投資に興味を持つ理由に「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)を買いたいから」と答える人も多く存在します。

FPの国際ライセンス(CFP)を保有する管理人もこの一人です。

FPからワンポイント
【個人投資家から高い評価!】
個人投資家の投票で順位が決定する「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」。
この業界でも注目度が高いイベントにおいて過去5年間(2013年~2018年)にわたり連続でベスト10に入賞しています。海外ETFという大きなハンデがある点を考慮すれば驚異的な結果です。(海外ETFで唯一の商品)
◆人気の理由は究極の分散投資

世界中(先進国や新興国)の大・中・小企業の株式にこの銘柄1つで投資できるのが特徴。
地球の経済を丸ごと買ってしまうような、とんでもないスケールのETFです。

投資先が47ヶ国で8,000銘柄で全世界の市場時価総額の98%以上をカバーするというのですから驚きです。
(一般的には85%程度をカバーしていれば、かなり優秀な部類だと思います。)

◆圧倒的な低コスト

世界中の大・中・小型株に投資をしていますので、通常であれば高いコストを覚悟しなくてはいけません。
しかし、この商品はその心配は無用、経費率は0.09%という信じられない低コストを実現(2019年10月20日現在)しています。

この水準は国内投信で類似商品の平均と比べると6分の1以下の水準。
そして今後も更に下がる可能性があるというのですから驚きです。

◆全世界株式に投資 ETF&投資信託コスト(2019年10月20日現在)

信託報酬によるリターンの違いを実感してもらう為に、類似のETFや投資信託で「100万を期待収益率5%で20年間保有」した場合の結果を予想してみました。(ETFと投信は任意抽出)

注意:経費率や為替の変動要因もあるので、数字は保障されていません。目安程度に見てください。

商品名(ETF・投資信託) 信託報酬(税抜) 20年後の金額
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(ETF) 0.09% 260万円
iシェアーズ MSCI ACWI ETF(ETF) 0.33% 249万円
eMAXIS 全世界株式インデックス(投資信託) 0.60% 237万円

概算ですが、20年保有でコストの違いから最大20万円以上の利益差が出る結果となりました。

インデックスに連動する商品は、値動きはほぼ同じですので信託報酬が安い商品を選んだ方が有利という事になりそうです。(VTの魅力が目立ちますが、他の2商品も評価が高い優良商品)

基本情報

【運用会社】 ザ・バンガード・グループ・インク
【ベンチマーク】 FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
【配当スケジュール】 四半期毎(年4回)
【管理報酬】 年率0.09%(2019年10月20日現在)

●配当状況とリターン(5年:年率) 基準日:2019年12月5日
基準日・株価 配当の回数 配当利回り リターン/5年
78.57$ 年4回 2.21% 7.47%
 【リターンの目安】 

100万円を投資した時の5年後の金額は?
年率5%ならば125万円~130万円、10%ならば約160万円です。
※為替は考慮していません。

・配当利回りは直近配当から計算しており、今後を保証するものではありません。
・データは情報提供が目的で、売買を推奨するものではありません。
・いずれも独自考察・調査の為、正確性は保証されていません。

★比較材料:バンガード・S&P500ETF(VOO)
配当利回り 1.80% 年率リターン/5年 10.93%
(基準日:2019年12月1日)
●投資セクター・エリア TOP5(2019年6月30日現在)
順位 セクター 比率
1位 金融 21.7%
2位 テクノロジー 15.4%
3位  資本財  14.0%
4位 消費サービス 11.5%
5位  消費財  10.8%
順位 エリア 比率
1位 米国 54.8%
2位 日本 7.5%
3位 英国 6.2%
4位 中国 3.3%
5位 カナダ 3.0%
※数値参照:バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社。
★分類: 景気敏感セクター 
●保有する上位5銘柄(2019年6月30日現在)
順位 銘柄 比率
1位 マイクロソフト(MSFT) 1.9%
2位 アップル(AAPL) 1.7%
3位 アマゾン・ドットコム(AMZN) 1.5%
4位 アルファベット(GOOGL) 1.2%
5位 フェイスブック(FB) 0.9%

※銘柄6位にはバークシャー・ハサウェイがはいています。
投資の神様であるウォーレン・バフェットが率いる運用会社です。

バフェットの保有銘柄は?

総評:管理人からのコメント

日本は人口減少に苦しんでいますが、地球規模では人口爆発の状態であり、長期的に見れば世界経済は高い可能性で成長していくと予想されています。

世界の各国で問題を抱えていますが、世界経済全体で見ると毎年3%前後で安定的に推移。

短期間の株価は値動きがありますが、10年スパンでみていくと世界経済成長に近い動きになる傾向があるので、長期投資の選択肢としては面白いと思います。

VTの取引は海外ETFなので外国口座となります。

国内口座から投資をする場合は、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」が代替として可能です(コストは高くなります)。

★ちょっと余談
【VTとVYM、VOOの指値価格は?】
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)とバンガード 米国高配当株式 ETF(VYM)、バンガード・S&P500ETF(VOO)については管理人の指値価格を毎月公開しています。

海外ETF 今月の指値価格
※推奨ではありません。投資判断はご自身で行ってください。

米国株/海外ETFに強い証券会社は? ~管理人の投資スタンス~

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

手数料は3社とも最安水準で横並びですが、「時間外取引の有無」「指値期間の長さ」など、日本株の取引と比べて証券会社のバラツキが大きいのが実情です。(以下参照、銘柄数は米国株)

★証券会社によって条件がこんなに違う!(2019年12月10日現在)
証券会社 銘柄数 注文サービス 時間外取引
マネックス証券 多い 最多水準
逆指値/OCO他
SBI証券 普通 逆指値に対応 ×
楽天証券 普通 指値・成行 ×

※取引手数料は3社とも約定金額×0.45%(最高20米ドル)が基本です。
※マネックス証券:2020年3月迄は米ドルの為替手数料(買付時)が無料
(更に初回入金日から20日間の米株取引手数料をキャッシュバック:上限3万円)

【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較

≪参考≫ 管理人の海外ETFの投資方法

海外ETFは、VOOVYMなどの米国市場を対象としたETFを購入しています。

ザックリとした目安は10%程度下がった時にまとめて購入する感じです(指値をして待つだけ!買い急ぎは厳禁)。

購入後は、ホッタラカシで値上がりを待つだけです。こんな単純な方法ですが、ここ数年は米国株と合わせて数百万円の利益が続いています。

この投資方法で非常に役立っているのがマネックス証券の指値期間(90日)と逆指値”です。

米国株の取引は日本時間の深夜から早朝に行われますので、指値の有効期間が長い事はとても重要だと考えています。(自分の希望株価に指値をして、ジックリ待つだけでOK)

公式ページはコチラ⇒ マネックス証券

また、マネックス証券で売買手数料が実質無料になる『ゼロETF』が大注目。
手数料を気にせずに取引できるので、少額投資や短中期投資にもピッタリです。

【手数料が実質0円!】の対象商品で個人的に注目したのは以下の3本。
※注意:推奨ではありません、投資判断はご自身で行ってください。

ウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド(DLN)
ウィズダムツリー 米国株クオリティ配当成長ファンド(DGRW)
ウィズダムツリーインド株収益ファンド(EPI)

このサービスが適用になるのは マネックス証券だけ です!
口座をもっている人は、お得なサービスですので上手に活用してください。


米国株/海外ETFの取引が可能なネット証券
証券会社&説明 公式サイト・お申込み
マネックス証券
好条件オススメNO.1
SBI証券
貸株サービスが魅力
楽天証券
海外ETFの本数が多い

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