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2023年 運用・投資方針
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米国株の魅力

金融の専門家やアナリストからは「米国は経済の将来期待が高く、運用先として有望!」という意見が度々言われています。(実際に過去の日経平均株価とNYダウのデータを比べれば、NYダウの圧勝)

でも、米国株投資に関しては、海外の株式ということで難しいイメージがありますね。
英語の心配をしている人もいるかもしれません?

しかし、それは大きな誤解です。現在はネット証券などを利用すれば日本株と同じように取引が可能。

日本の証券会社ですので英語でのやりとりは不要です。

難しいのはイメージだけで、“やってみたら簡単だった”というのが大半の投資家の意見ですから、ぜひこの機会に米国株投資の魅力に触れて欲しいと思います。

米国株が注目される4つの理由

専門家からは期待の投資先して「米国」が度々挙げられます。
これは漠然とした理由ではなく、過去の実績と将来に向けてのプラス材料をもとに語られていることです。
ここでは、その代表的な4つの理由を紹介します。

《理由1》米国株に塩漬け無し?100年以上も上昇

日本株式との大きな違いは暴落後の回復力です。
米国相場は過去の大きな大暴落を経験しながらも驚くべき短期間で回復し最高値を更新し続けています。

下落からの回復も早い⁉

詳細「米国株に塩漬け無し」って本当?日本株との比較は驚きの結果

《理由2》米国株の魅力は高配当、50年増配企業も!

配当収益を目的に米国株を購入する人が増えています。
米国企業の配当の高さは日本企業とは比べ物にならず10年以上も増配を続けている企業が多数存在します。

株主重視の企業文化です

詳細米国株の魅力は高配当!30年以上の連続増配が50社もある

《理由3》成長が続く米国、その原動力は人口増加!?

日本は人口減少という将来不安を抱えていますが、アメリカは先進国の中で例外的に人口が増え続けると予想されています。

経済拡大に追い風ですね

詳細米国経済が長期投資に向いている理由!人口推移が理想的

《理由4》投資対象が豊富で優良企業やETFが満載

グーグル・アップル・ディズニー・マクドナルドと世界トップクラスの優良企業が多数。
また、ETFも種類が豊富なので投資対象に困ることはありません。

予想以上に知ってる企業ばかりです

詳細米国株は日本でも身近な存在!資金が少ない人こそ注目です

~ちょっと休憩~ 米国株、なるほど参考資料

取引の前にしっかり確認

米国株が日本株よりも将来期待が高いことは理解できたと思います。

しかし慌てて取引開始は失敗のもとです。
日本株との取引方法の違いや外国株特有のリスクも理解してから取引をはじめてください。

日本株と米国株の違い

取引方法は基本的に同じといっても良いのですが、細かい点で若干の違いがあります。
例えば取引単位を見ても日本株は100株単位が多いのですが米国株は1株から購入可能です。

詳細日本株と米国株の違い

米国株(外国株)のデメリット

外国株は情報面や為替、手数料など日本株に投資を行うよりも不利になる点があることも憶えておく必要があります。米国市場は将来が高く有望な投資先だと思いますが、デメリットや注意点を理解することで、投資に対して適切な判断が可能になると思います。

詳細米国株(外国株)のデメリット

米国株投資のQ&A

米国投資を行う上で、知っておいた方が良い事をQ&A方式でまとめました。
売買単位は?株価指数で有名なものは何?等の基本的な事をまとめてあります。

詳細米国株投資のQ&A

《管理人の米国投資は?》
『大型で配当利回りが3%程度の銘柄』を中心に投資をしています。
仮に株価が下落しても、長期保有していれば配当だけで元本が取り戻せるので、値動きを気にせずノンビリ運用しています。
銘柄選択の基本はNYダウの30銘柄です。

 

【私の戦略】 長期投資向きのETFと優良個別株に投資

私が米国株の投資で重視しているのが「長期的には利益成長と株価は連動する」という王道的な考え方です。

海外ETFについては、【DGRW】米国株クオリティ配当成長ファンドを定期積立してます。

この銘柄はROA・ROEなどの収益性から利益(配当)の成長期待がある銘柄を選択しているのが特徴。

米国の個別株ではジョンソン&ジョンソンVISAに投資!
それぞれ毎月数万円を定期買付をしています。

定期買付が基本戦略です

さらに、急落時を狙ったスポット買付も実施。

米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、10~20%程度下がった時にまとめて購入するようにしています。

指値をして待つだけなのですが、この時に時間外取引も含めて設定しておくのがポイントです。
※私が取引するマネックス証券は時間外取引ができる貴重な会社

時間外取引だと通常の取引時間よりも安い株価になることがあるので、チャンスが大きく拡大します。

公式マネックス証券 詳細・口座開設

★朗報★
2022年9月1日「米国株ETF買い放題プログラム」がスタート
買付手数料(税抜)を全額キャッシュバック
13銘柄が対象で、魅力的な商品が揃っているので注目です。

私の戦略は定期積立指値注文という単純な方法ですが、米国株だけで通算3500万円以上の利益が得られました。

堅い投資スタイルですが、基本を忠実に行う事が成功の近道だと考えています。

注目 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

【最新版】米国株に強い証券会社

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

手数料や銘柄数は3社とも横並びですが、取引条件については大きなバラツキがあります。

3証券の比較をしましたので、各社の違いを確認してみてください。

2022年版米国株取引で有利な証券会社は?ネット証券3社を徹底比較

米国株取引で人気が高いネット証券3社
証券会社&説明 公式サイト・お申込み
SBI証券
貸株サービスが魅力
マネックス証券
好条件オススメNO.1
楽天証券
海外ETFが豊富に揃う
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