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証券会社手数料比較(現物株式)
【大手以外にも目を向けると、手数料は下がります!】
証券会社を選ぶときに、「手数料をできるだけ安くしたい!」という話を多く聞きます。
頻繁に売買を行う人にとっては、“取引都度に発生する手数料”は悩みの種!
このページでは、現物株の売買手数料を中心に掲載していますので、今後の取引を行う上での参考にしていただければと思います。
激安のSBIネオトレード証券!
4大ネット証券(マネックス証券・楽天証券・auカブコム証券・SBI証券)では、2010年頃から手数料競争が激しくなり限界価格まで下がったと言われています。
管理人もこれ以上の手数料は不可能と感じていましたが、SBIネオトレード証券はその水準を更に下回っており注目です。手数料を可能な限り下げたいと考えいる人にとっては有力候補だと思います。
★株式売買手数料(1約定あたり) 2021年8月2日現在
会社名 | 約定10万 | 約定20万 | 約定50万 | 約定100万 |
SBIネオトレード証券 | 88円 | 106円 | 198円 | 374円 |
上記の証券は、一般的な店頭取引と比べると約10分の1程度の手数料となっています。
また1約定あたりだけでなく、1日定額取引や信用取引の手数料でも大手ネット証券を圧倒しています。
関連 【朗報】SBIネオトレード証券が手数料引き下げ!3つの分野で業界最安水準へ4大ネット証券も魅力的な水準です。
総合証券の最安値水準を探している人は、4大ネット証券の手数料に興味があると思います。以下に取引額に応じた手数料をまとめましたので参考にしてください。
最安ではありませんが、手数料の引下げが度々実施されており充分に割安な水準です。
投資の種類も豊富ですので口座を一つに絞りたい人は大手ネット証券を選択すると良いと思います。
4大ネット証券 株式売買手数料(1約定あたり)
基準日:2022年3月22日現在会社名 | 約定10万 | 約定20万 | 約定50万 | 約定100万 |
マネックス証券 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 |
楽天証券 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 |
auカブコム証券 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 |
SBI証券 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 |
また、ETFに関しては各社とも手数料の無料化が進んでいます。
【管理人の感想・アドバイス】
SBIネオトレード証券、DMM株の手数料は、「どうしたらここまで下げられるのだろう?」というネット激安3証券です。
これらの証券会社からは“株式売買だけは絶対に他社に負けたくない”という信念を感じます。
投資家の中には「情報は大手証券からとって、取引は激安証券を利用する」など、上手に使い分けをしている人もいます。
ネット激安2証券については信用取引や株主優待(特にSBIネオトレード証券)を中心に投資を行っている投資家からも好評です。
コスト削減を検討している人は注目です。また、この3証券はIPOでは0円申込が可能な貴重な存在です。IPO投資に興味がある人は口座開設をしておいて損はないと思います。
【2022年版】カテゴリー別・証券会社の比較・ランキング
★総合評価 | 手数料 | ★情報力 |
★投資信託 | 積立投資 | ETF |
米国株 | ★外貨投資 | 株主優待 |
国債&社債 | 純金積立 | ★iDeCo |
★IPO | J-REIT | ★初心者 |
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