株主優待のおすすめ証券会社は？比較ランキングで徹底解説

大人気の株主優待！優待だけが貰える裏技が大人気

株主優待は、株式を保有している株主に対して、その企業が素敵な商品やサービスをプレゼントする制度。 株式投資の魅力の一つとして注目が高まっており、約1500社が実施しています(2019年12月現在)

最近は「優待だけが貰える裏技」と呼ばれるクロス取引も盛んに行われており、それに対して優位性が高い証券会社に注目が集まっています。

⇒ 株価の動きを気にせず、優待だけが貰える裏技《クロス取引》

ここでは世間の評判や口コミ情報、管理人が実際に利用した経験をから、株主優待で注目度が高い証券会社をランキング形式で紹介していますので、参考にしていただければと思います。

株主優待の注目度ランキング

以下では投資信託の注目度が高い順にランキングを付けています。ただし、各社とも強みが若干異なるので、その人の基準によって順位が異なるのが実情です。いずれも素晴らしい証券会社ですので、ジックリ検討して欲しいと思います。　（注意）各社の情報データは2020年1月現在

第1位　SMBC日興証券 ：優待クロス取引の条件は最高レベル！事実上の1位かも？

～管理人コメント～　
売買手数料◎　優待検索画面△　優待クロス取引◎
優待クロス取引で必要な一般信用売建の銘柄数は約2000！ 信用取引の手数料が0円で業界最安なので単純に取引条件だけの比較ならばNO.1だと思います。
個別株を金額指定で定期買付できる点も他社には無い魅力です。
※株主優待の新常識！『キンカブ定額買付』に注目

★詳細：SMBC日興証券 「特徴まるわかり」 手数料や専門家の評価は？

 

第2位　auカブコム証券 ：株主優待ファンからは圧倒的な人気！手数料が少し気になる

～管理人コメント～　
売買手数料△　優待検索画面◎　優待クロス取引◎
株主優待ファンから圧倒的に人気が高い証券会社です。“株価の動きを気にせず、優待が貰える裏技”の「クロス取引」では取扱い銘柄数が最多水準。総合的に高い評価ですが、品受/品渡の事務手続き料と貸株料増加により日興証券より若干コスト高となっています。

★詳細：auカブコム証券「特徴まるわかり」 手数料から口コミ・評判等を徹底解説！

 

第3位　楽天証券 ：優待クロス取引可能、一般信用売り銘柄の増加を期待！

～ＦＰのコメント～　
売買手数料○　優待検索画面△　優待クロス取引〇
楽天証券はSBI証券と人気を二分する人気の総合証券です。
優待クロス取引は2017年より可能となったので、知らない人も多いのが実情です。主要投資についてはトップ水準ですが、優待に関しも急成長しており一般信用の取扱い数も年々増えています。

★詳細：楽天証券「特徴まるわかり」 手数料から口コミ・評判等を徹底解説！

 

第4位　松井証券 ：優待クロス取引ではauカブコム証券と並ぶ老舗！

～管理人コメント～　
売買手数料○　優待検索画面△　優待クロス取引○
松井証券と言えば「1日の株式約定代金が合計50万円まで手数料無料」という格安料金体系が魅力です。
また、株主優待のクロス取引（一般信用売り）では他社とは違う銘柄を扱う事もあり、株主優待ではダークホース的な存在です。

★詳細：松井証券「特徴まるわかり」 手数料や専門家の評価は？

 

第5位　SBI証券 ：優待検索の機能はピカイチ。優待クロス取引も可能

～管理人コメント～　
売買手数料○　優待検索画面◎　優待クロス取引△
SBI証券で好評なのが「優待を見つける検索機能」。約1500社の企業が優待を実施しているので、自分が欲しい銘柄を選択するのは大変！ 検索機能が驚くほど簡単で「１度使ったら手放せなくなる」と言った声も聞かれます。優待クロス取引も可能ですが、銘柄数は物足りなさがあるのが実情。

★詳細：SBI証券「特徴まるわかり」 手数料から口コミ・評判等を徹底解説！

 

【管理人の感想・アドバイス】

株主優待でクロス取引を実践する場合は、SMBC日興証券とauカブコム証券が注目です。
※この2社は取扱い数が突出しています。

ただし、最近はクロス取引を利用する人が多くなっており、人気優待銘柄の獲得は難しくなってきました。

そこで注目を浴びているのが、 SMBC日興証券の【キンカブ】 です。

キンカブの定期定額買付を利用すると個別株に対してドルコスト平均法が使えるので、購入価格を平準化することが可能。

長期ホールドが目的の優待銘柄ならば、この方法は有力な選択肢になります。

別ページで詳しく説明していますので興味がある人は覗いてみてください。

 

公式 SMBC日興証券の公式ページを見てみる
（信用取引の手数料が無料）

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