【1級FP技能士kaoru】

目標の資産配分を公開
純資産は約1.5億円です

2023年 運用・投資方針
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実は簡単!老後資金を作るシンプルな方法

投資のイメージってどういうものでしょう? 難しい・・ 大損・・ 勉強が必要・・ ハイ!全部正解です(笑) しかし、これは「株」「FX」など、経験や知識が必要な商品を初心者が売買した時の話です。

日本で投資と言えば、一攫千金を狙う短期売買のイメージが強いのですが、米国ではリスクを抑えた商品を中長期でジックリ運用する投資が主流となっています。

つまり、日本では「投資は一部のプロと呼ばれる人が行うもの」、米国では「個人が資産運用として行うもの」という時代が長く続いたのです。

この違いは20年間の家計金融資産の違いになってハッキリと現れています。具体的に言えば日本は20年で資産が15%しか増えていないのですが、アメリカでは2.3倍以上に増加しました。

では、米国の投資家が日本の投資家よりも非常に優れているという事でしょうか?
決してそんなことはありません。単純に日本では中長期投資に向いた商品が少なかっただけです。

現在は、日本でも投資が全くの初心者でも簡単にはじめられる金融商品が多く存在します。

このサイトでは、“誰でも簡単”ということを重視して、資産運用向き商品を紹介・解説していきます。

老後対策ならば、先ずは2000万を目指そう!

日本では老後への不安を持っている人が8~9割もいると言われています。筆者もFPとして老後資金の相談を数多く受けてきました。

老後資金については、相談者の状況や将来の希望によって大きく異なるのですが、平均的には2000万程度であれば大丈夫というケースが多かったです。(FPと社会福祉士の経験)

資産運用に関して全く目標が無い人は、目安として2000万を目標にするのが良いと思います。

 老後資金はいくら必要?「お金の専門家」が必要な金額を試算してみた。

2000万と聞くと大きな金額に感じますが、安全性が高めの投資であっても10年単位でコツコツと継続していけば充分に可能な金額です。この程度の金額ならば大きなリスクなんて不要というのが管理人のスタンスになります。

どんな商品で「資産運用」を行うか考えよう!

老後不安や銀行預金の金利が低い事から投資で資産運用を考える人が増えています。しかし、「何から手を付けていいのか分からないといのが普通の感覚」です。

ここでは、投資経験が浅い人や知識が無い人でも無理なく開始できる商品を表にまとめました。気になった商品からクリックして内容を確認してみてください。


専門家が運用してくれる投資信託や外貨を毎月一定額を積立て行く事でリスクを抑える事ができます(ドル・コスト平均法)。ETFは米国では資産運用の主流、いずれも初心者や投資経験が浅い人にはオススメです。
《注目商品》 ●投資信託 ●外貨投資 ●ETF

若干リスクが高まりますが、リターン期待から個人投資家や専門家から評価が高い商品を集めました。米国株は日本株よりも高いリターンで注目、IPOは宝クジに近い感覚の投資、J-REITは不動産に少額で投資ができます。
《注目商品》 ●新規公開株(IPO) ●米国株 ●J-REIT

投資の中でも堅実な商品を集めました。現物資産が魅力の純金積立、金利が有利な個人向け国債など。
《注目商品》 ●純金積立 ●国債/社債

資産運用の商品選びに困ったら・・

投資の経験が少ない方は「内容は理解できたけど・・何を購入したら・・?」という人もいるはずです。私自身も初めて投資を行う時は何を購入したらいいのかサッパリ分かりませんでした。

そこで、参考までに管理人の経験、実績と評判をもとに「資産運用に向いている商品」をPICK UPしています。また、筆者が実際に投資している商品についてもまとめています。

推奨ではありませんが、何も分からない人にとってはヒントになると思います。
興味のある人は覗いてみてください。(投資判断はご自身で行って下さい)

★投資商品で注目度が高いものを厳選
資産運用の商品 注目商品
投資信託・国内ETF 注目の金融商品 5選
米国株・海外ETF 米国株 注目の50銘柄海外ETF 注目の15銘柄
★筆者の投資方針と運用商品
方針発表の時期 内容
2022年(1月時点) 2022年 運用・投資方針(状況により随時変更)

●証券会社の選択で、運用に影響が出る事も!

投資したい商品が決定したら、次は証券会社の口座開設になります。証券会社は数多く存在しますが、それぞれ得意分野を持っていますので、自分の投資スタイルに合った会社を選ぶ事が大切です。

証券会社の選択で「手数料の安さ」を最優先に考える人が多いのですが、投資で成功している人のほとんどは、情報量の多さや取扱い商品を基準に選んでいるというのが実情です。

特に経験が浅い人は情報量を重視して証券会社を選んだほうが良い結果が期待できます。以下に各投資ごとにメリットが高い証券会社をまとめています(クリックしてください)。

☆カテゴリー別・証券会社の比較・ランキング
総合評価 手数料 情報力
投資信託 積立投資 ETF
米国株投資 外貨投資 株主優待
国債&社債 純金積立 iDeCo
IPO J-REIT 初心者

証券口座の開設を優先する場合は、【証券会社の比較ランキング】から選択するのがオススメです。

★iDeCo(個人型確定拠出年金)も有力候補

日本は増え続ける社会保障費や国の莫大な借金を返済する為に、継続的に増税を行う事は確実な状況。
今後の年金についても、 支給額の目減りや支給年齢の後ズレの不安が高まっています。

このような状況を受けて、国も「自分で作る年金」をバックアップしていく方針です。
特に『個人型確定拠出年金 (iDeCo)』は税制優遇を受けながら老後資金を形成できる制度なので非常に注目されています。

 老後の備え!個人型確定拠出年金 (iDeCo:イデコ)

【+α】投資の情報収集ってどうするの?

投資の情報について『調べる方法が分からない・・』という相談が多いです。

私は週に1回、「グローバルウィークリー」という情報を確認するのを週間にしています。

これは、岡三証券で発行している情報誌ですが、岡三オンライン(岡三証券)の口座を持っているとWEBで無料で読む事できます。
※紙媒体の冊子で買うと有料です。

「グローバル」「日本株式」「米国株」「債券」「為替」など各項目について、 直近の状況と今後の見通しがコンパクトにまとめられていてます 
※所要時間はユックリ読んでも20分程度

私の活用方法をまとめていますので、興味がある人は確認してみてください。

参考投資情報の収集、私が実践するのは週20分の簡単術

ちなみに、業界では“情報の岡三”と呼ばれるほどシッカリした会社です。

投資情報は以前と比べて多くなりましたが、その選別が難しくなってきました。
多すぎる情報は混乱のもとになるので、無作為に選択するよりも絞り込んだ方が良いと思います。

公式岡三オンライン(岡三証券)の公式ページ
(口座開設+5万円の入金で2000円プレゼント

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