【1級FP技能士kaoru】

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純資産は約1.5億円です

2023年 運用・投資方針
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投資信託を買うならどこ?証券会社の比較ランキング

資産運用に興味を持つ人が増えてきており、個人投資家から投資信託への要望が高まっています。

しかし各証券会社には「株式が得意」「手数料が安い」「投信に強い」など、それぞれ得意分野があるので、投資目的にあった会社を選ばないと、口座開設後に後悔する事もあります。

ここでは世間の評判や口コミ情報、管理人が実際に利用した経験を元にして、投資信託で優位性が高い証券会社をランキング形式で紹介していきますので、証券会社選びの参考にしていただければと思います。

関連積立投資はこの証券会社が凄い!~究極のドルコスト平均法~

投資信託の注目度ランキング

以下では投資信託の注目度が高い順にランキングを付けています。ただし、各社とも強みが若干異なるので、その人の基準によって順位が異なるのが実情です。

いずれも素晴らしい証券会社ですので、ジックリ検討して欲しいと思います。
(注意)各社の情報データは2020年10月1日

第1位 SBI証券 :投資信託の積立ならば、最有力候補のひとつ!

~管理人コメント~
投資信託の取扱い数は2500本以上で楽天証券と激しいトップ争いを行っています。
また、保有金額に応じてTポイントが貰えるのでコスト削減につながると大好評(Tポイントで買付も可能)。
投信以外のラインナップも充実しているのでメイン口座としても魅力的。口座開設数がネット証券NO.1の実績には、満足度と言うシッカリとした理由があります。

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SBI証券 口座紹介

 

第2位 マネックス証券 :「iDeCoの最強の金融機関」と噂される優良証券。

~FPのコメント~ 
投資に対して、資産運用という概念を最初に持ち込んだ証券会社。投資信託は100円から買付可能で、買付手数料は全商品が0円。
毎日積立がワンタッチで設定可能(日額指定・月額指定の2つから選べる)
また、自分で作る年金として注目されているiDeCoでは「最強の金融機関!」と噂される会社です。投資初心者にピッタリの証券です。

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◆Blogマネックス証券のiDeCoが凄すぎ!他の金融機関を圧倒したその内容とは?

【pickup】SMBC日興証券キンカブの定期定額買付なら個別株の積立ができる

個別株やETFが金額買付ができる貴重な会社です。
通常では数十万円が必要な銘柄も100円から買付できます。

また、積立設定(月5回まで設定可能)もできますし、取引100万円までは買付手数料は発生しないのも魅力です。ちなみに管理人はJ-REITや金ETFをキンカブで積立を実践しています

★詳細SMBC日興証券 「特徴まるわかり」 手数料や専門家の評価は?

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第3位 楽天証券 :積立投資が楽天カード払いができる(ポイントが貯まる)

~管理人コメント~ 
投資信託の取扱い本数は業界最多水準で全商品が買付手数料。
また、積立投資は楽天カード払いでポイントが貯まります。これを利用すれば事実上の1%還元で非常にお得!楽天ポイントで投資信託が購入できるサービスは“身銭を切らない投資”として大評判です。
個人的には1位にしたいのですが毎日・毎週積立は不可なので3位にしました。

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◆Blog積立投資は楽天証券で決まり!カード払いで10万円も得する理由とは?

楽天証券口座開設

 

第4位 フィデリティ証券 :毎週積立のが簡単!専門家から評価が高い会社

~管理人コメント~ 
世界的に有名な独立系資産運用グループです。
人気投信や低コストファンド(eMAXIS Slimなど)が充実しています。
また、積立は「曜日指定」が簡単設定できるのが魅力です。
管理人は月1回の積立で、銀行口座から直接引落としで運用しています。
管理画面が非常に見やすく、投信の情報も多いのが魅力です。

★詳細フィデリティ証券「特徴まるわかり」 手数料や専門家の評価は?

 

第5位 松井証券 :コストダウンが可能?現金還元サービスが注目です

~FPのコメント~ 
『松井証券=株式取引』という印象を持っている投資家が多いと思いますが、現在は低コストを中心とした投資信託も取扱っています。
そして、注目なのが“販社信託報酬”の一部をお客様に還元するサービス
アクティブファンドなどコストが高い投信を運用する時は他社よりも有利です。
(管理人も利用しています)

★詳細松井証券「特徴まるわかり」 手数料や専門家の評価は?

◆Blog投信のコストが安いって本当?松井証券の現金還元サービスを検証

専門家(1級FP技能士)の総括コメント

投信の取扱い数量が多い楽天証券、SBI証券、マネックス証券をトップ3にしましたが、一般的に優良投信と呼ばれるファンドは各証券とも揃っており実際に利用した際の満足度は差がほとんどありません。

上記の証券会社であれば、どこを選んでも満足度は高いと思います。
(全ての証券で実際に積立投資を行い検証しました)

商品の差が各社とも無くなってきた事もあり、現在は付加サービスの競争が激しくなっています。

また、老後資金の運用として注目されるiDeCoでは、マネックス証券が好評!
松井証券の『現金還元サービス』もオススメです。

単純に「取扱い量が多い」というだけで評価されていた時代もあったのですが、実際には200本程度もあれば優良投信の品揃えは充分ですので、これからは「質への評価」へと変わっていくと思います。


【2022年版】カテゴリー別・証券会社の比較・ランキング

総合評価 手数料 情報力
投資信託 積立投資 ETF
米国株 外貨投資 株主優待
国債&社債 純金積立 iDeCo
IPO J-REIT 初心者

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